イギリスのポストハードコアバンド
「Funeral For A Friend」(FFAF)
先月のワールドツアーを最後に、15年にも及ぶ活動に幕を下ろしました。
スクリーモ、という新しい音楽のジャンルを2000年代前半に創り上げたバンドのひとつ。
一大ムーブメントを巻き起こした偉大なバンドでした。
エッジの効いたアグレッシブな演奏に、キャッチーで叙情的なボーカル、どれを取っても魅力的なFFAF、最後に日本に来てほしかったです。。。
2009年の渋谷での来日公演に行った友人からメンバーとの2ショットがメールで送られてきて、羨ましすぎて悔しすぎてその画像を保存しなかったことを思い出します。
今思うと、あの画像、保存しておけば。。。
結局一度もライブを見ることは叶いませんでした。
何度か来日はしています。
行くチャンスはあったのです。
それでも、行かなかった。
後悔しています。
「次があるさ。。。」
なんて思っている人には次なんて来ないということなんでしょうね。
身をもって知りました。
昨日、おとといのbjリーグの中継でベンチリポートを担当していたのですが、、、
「あ、今のタイミングでリポート入れようかな。あ、でも今はまだいいか、まぁ次のチャンスであの情報を入れよう。」
なんて思っていたので、気づけばどんどん試合は進んでいき、結局入れられず。
こんなことばかりです。
一歩を踏み出すエナジー、大切にしていきたいです。
ありがとう、FFAF。