先日、豪雨による被害のあった西日本へボランティアに行ってまいりました。
10-FEETのTAKUMAさんがSNSでボランティアの活動を発信しているのを見ていて、私にも何かできることがあるのではないかと思い、今回同行させていただくことになりました。
岡山県倉敷市真備町と広島県安芸郡坂町で、住宅の床板を取り除いたり土砂をかき出したり、といったお手伝いをしてきました。
はじめましての人たちが力を合わせて一軒一軒、とてつもなくゆっくりではありますが、それでも一歩一歩確実に進んでいく様子を見て、人の力を感じました。
ですが、まだまだ手つかずのところばかりです。
圧倒的にマンパワーが足りていないのが実情です。
現地に行ってお手伝いするというのは、時間もお金も体力も必要ですから、特に遠くにお住いの方はそう簡単に行けるものではありません。
それぞれがそれぞれに合ったカタチで助け合えれば、少しでも早く復興が進むことと思います。
また今回TAKUMAさんの活動を通して、伝えることの大切さも改めて学びました。
私のようなイチ会社員のブログになど大した影響力がないのは百も承知なのですが、、、
こうして実際に最後までこの長い文章を読んでいただいたあなたと共有することが、小さな一歩になると信じています。
みんなで前に進めたらなと思います。