行ってまいりました!
舞踊劇「大江山酒呑童子」では、随所に垣間見える勘九郎さんのオリジナリティを発見する度、楽しい気分になりました。
「歌舞伎はこうして伝統を受け継ぎ、時代に合わせて進化をしながら、愛され続けてきたのかぁ。。。」
と、勝手に解釈して勝手に納得しておりました。
歌舞伎座の帰りは決まってカレーです。
カレーの上には鶏モモ、マッシュポテト、キャベツ、グリーンピースで彩りをプラス、、、これをガァーッと混ぜるんです。
ライスも一緒にグワァーッと混ぜるんです。
混ぜれば混ぜるほど美味しくなるんです。
カレーはサラッとしていて額に汗がじんわりしてくるくらいスパイシーで、ジャガイモは甘くて、キャベツはシャキッと存在をアピールしてくるし、鶏モモはホロホロほどけてかつジューシー、、、あぁ、なんと美しい調和だろうか。
・・・話してたら食べたくなってきました。