歌舞伎界の次世代を担う若手花形俳優の皆さまが中心の舞台
「新春浅草歌舞伎」
去年初めて観劇してからあっという間に1年が経ち、今年も行ってまいりました!
「歌舞伎十八番の内 毛抜」
「義経千本桜 川連法眼館の場」
有名な演目の、有名な大役を、若手の俳優さんが演じられるというのが魅力のひとつです。
ちなみに、、、
写真右側にある「大入(おおいり)」の文字。
ふと見ると「大人(おとな)」に見えます。
ニュースなどで原稿を読んでいてドキッとするのが、、、
「オーストラリア」と「オーストリア」です。
読みながらだと自分がどっちで発音したかわからなくなって、思考が停止することがあります。
他には、
「雪」と「雷」と「雲」も厄介です。
黙読していると間違えようがないと思うのですが、音読していてこれらが突然出てくるとプチパニックです。
そんな時は間違えないように事前に振りがなをつけています。
これでもかというくらいに振りがなをつけています。
振りがなだらけの私の原稿は、他の人には見せられません。
