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佐々木恭子の行き当たりばったり

選択のささやかな、迷い。

2018/06/15 11:45
posted by 佐々木恭子
6月、、、毎日分刻みです。

歴史的な世界の動きを見つつ、感じつつ、考えつつ、、、ひたすら動く。

学校も幼稚園も、いろいろな習い事も、学期の半ばゆえ、保護者会、行事のお手伝い、参観、おさらい会。
仕事の前後を縫って、あちらこちらに、ゼーハーゼーハー行っております。
借りられる手は全て借りつつ。

子どもがベビーの頃とは別の忙しさ、、、。大変さの質は変われど、何かと育児は追われております。

そんな中、最近、自分の選択がおかしい。

やりたいか、やりたくないか。
迷うとき、、、少しでも、やりたいと思えば、やる。
やり方はあとから考える。


ごはんはあっさりか、こってりか、、、。
迷わず、こってり。

即断即決、、、だったはずなのに。


最近は、やりたい!けど、ちょっと身体を休めよう、、、とか、

カレーうどん!ではなく、梅わかめうどんを選んでいる。驚いたのは、おろしぶっかけを、選んだとき。
あなた、具はなくて大丈夫?

どうしたのだろう。
疲れか、年か。いや、成熟か、侘び寂びか。

いやしかし。

言うか、言わずにおくか。

迷わず言ってる。笑

これをオバちゃんと言うのでしょう。