かたちから入る。
2019/12/10 11:27
posted by 佐々木恭子
今も細々ながら、走っております。
ってな話をすると、周りにも、普段そんな片鱗を見せずとも、すごいランナーがたくさんいることに気づきます。
12時間耐久ウルトラマラソンを走破した女性ディレクター、エントリーしちゃったので出てみたら4時間切りの男性ディレクター、
サハラ砂漠のマラソンや、山登りのトレイルランやら、先輩方にもどんだけー?の強者がいらっしゃる。
そして、最近成長を感じていないわたしに響くアドバイスをくださいました。
フォームが肝心だよ、と。
あぁぁぁ、確かに。
走る、とか、歩く、とか当たり前にやってきたことは、特に方法を習わない。
球技や高跳びなどは、習うのにね。
そこでトレーニング法の本を買ってみたら、まったく我流とは違うことに気づきます。
腕を振れ、って闇雲に振るんではなくて、肩甲骨を意識してむしろ身体の後ろ側を使えるようにすることなのかぁ、、、。
あなせん、も同じコンセプトです。話す、聞く、なども、改めて習わない技法。しかし、いつしか得意不得意に個人差が出て、センスの良し悪しで片付けられていく。
いや、ある程度までできるようになる型ってありますとも、、、。
何かブラッシュアップしたいとき、かたちから入るって大切だなぁと再認識しております。
あ、見た目のかたちも大事ですよね。パジャマと変わらぬジャージで、暑くて脱いでタンクトップ1枚のときに限って、ご近所の母友に会ったりする、、、笑
お台場にはスポーツ用品店がたくさんあるのに行く時間がないのですが、先日15分で、モチベーション上がるウェアを買いました!しかも、その日からセールに。
ありがたやー。