ココ調

今日のココ調

今年ならでは!どう開催!? 広がるオンライン文化祭を調査!!


「文化祭はコロナの影響で中止になりました」
「マジかぁ~と思った」


「文化祭自体全部中止です」
「いや~やりたかったですね」

そんな中、新しいある動きが!

「オンラインで、Youtubeで配信する形で(文化祭を)やります」

「オンライン文化祭」

そう!オンライン文化祭!

オンライン文化祭とは、クラスや部活動ごとに、学んだことの発表などを配信したり動画で公開すること。

街で100人の生徒・学生にアンケートしたところ、20人が「今年はオンライン文化祭」と回答しました。

そこできょうは、バーチャル世界から、マニアック動画まで。
今年初の「オンライン文化祭」。どう開催しているのか?ココ調します。

まずは、どうやって準備しているのか?

来月、オンライン文化祭を開催する


「筑波大学附属高等学校」に行ってみると…。

体育館では「頭にカメラをつけて卓球をしている生徒がいます」


校内の至る所で、カメラを使い何かを撮影している生徒たち。

一体、なにを撮影しているのでしょうか?

「オンライン文化祭の部活動のPRの撮影をしています」

毎年、生徒の保護者や、一般客が自由に来場できたこちらの学校の文化祭。
2日間で、約3500人が訪れていたそうです。

しかし、今年は生徒たちの発案で、オンライン文化祭に!


卓球部は、今まで文化祭で特に発表など行っていませんでしたが、
今年は、頭にカメラを付け、臨場感のある映像を撮影。
オンラインならではの表現を駆使し、卓球の良さを伝えるそうです。


「受験生の方に部活動などを見学してもらう機会がとても少なくなっているので、PRできたらと思っています」

さらに、こんな最先端なことにも挑戦!


「クラスターっていうバーチャルSNSを使って、歩き回れるような文化祭の体験ができると思います」

cluster(クラスター)とは、スマホやパソコンなどからバーチャル空間に集まることのできるSNSのこと。

文化祭当日には、誰でも自身のアバターをつくり、様々なイベントが体験できるそうです。


「あっ!これなら本当に生徒の情熱というか、それこそオンラインでも密を再現できるというか」

「本当にやってよかったなと。自分としてもやりがいを感じています」

続いて向かったのは東京・台東区にある上野学園高等学校。

毎年、賑やかな文化祭でしたが、今年はオンラインで先週末に開催。

学校のホームページに、生徒自らが撮影・編集した動画200本が公開されました。

ダンス部の生徒たちは…


「今回は無観客で全然違うんですけど、(動画だと)いつでも好きなときに見られるのでいい」


一発勝負の舞台ではないので、演出にこだわり、
納得いくまで撮影できるのもオンライン文化祭の魅力の一つだそうです。

また、今まではクラスや部活動単位での発表が中心でしたが、
オンライン文化祭の場合、友達同士や個人で発表することも可能に。
たとえば…


「胴(剣道)をめっちゃ打ってみた」や…


「早口言葉言ってみた」では「炙りカルビ」の早口言葉を配信。
さらに…


生徒会長の大野尚樹さんはボーカル、ギター、ベース。
1人3役で演奏です。
実際、オンライン文化祭を見た卒業生の感想は・・・


「卒業して3年となると、知っている生徒・先生もそんなにいないので、『誰?』ってなって(行きにくい)」


「改めて母校の動画を見ると、高校時代に戻りたいなという感覚になりますね」

また生徒会長・大野さんの母、久美子さんも自宅で見たようで…。


「子供の成長とか、学校の様子とかも見られるし、そういういい機会なので、
文化祭で学校に行くというのは(オンラインで見られて)いい記念になりました」

みなさん、いろいろな思いを抱きながらオンライン文化祭を楽しんだ様子です。

さらに!
神戸にある灘高校は

7月から8月にオンライン文化祭を開催。

レゴ同好会では、毎年、完成度の高い作品を教室に展示するだけでしたが、


今年は、制作風景を早送りで公開。
つくる過程から見られるのもオンライン文化祭ならでは!

さらに!


「きょうは誰でも趣味でとることができる金の取り方について、お話していこうと思います」

地学研究部では、砂と水を使った金の採取方法を説明。

超マニアックな動画も人気だったそうです。

続いて、埼玉県にある国際学院高等学校では!

「続いてはですね、こちらにかいてあるドミノ倒し」

そう。生配信でドミノ倒しに挑戦!!
前日のお昼から準備し、かかった時間は12時間。

3万個以上のドミノを使用し、見事成功したそうです。


「住んでいる地域に制限されることなく楽しんでいただけるのは、オンライン文化祭の一つの魅力なんじゃないかなと思います」

続いて向かったのは、11月にオンライン文化祭を開催する男子校の攻玉社学園(こうぎょくしゃがくえん)。

するといきなり!

校舎内にドローンが飛んでいます!

一体、なぜ校舎内にドローンが飛んでいるのでしょうか?

「オンライン輝玉祭で公開する、バーチャル攻玉社の撮影をしております」


バーチャル攻玉社とは、学校の校舎を仮想空間上で作り出したもの。

ドローンで撮影した映像を忠実に再現し


受験生などに校内の雰囲気を見てもらいたいと思い、制作したそうです。

さらに、毎年1万人以上が来場するこちらの文化祭では、恒例のイベントがあるそうで…。

「俺たち8人が、イケコン出場者だ!!」

イケコンとは、学校のNo.1“イケメン”を決める、いわばミスターコンテストのこと。


今までは来場者の投票によって決まっていましたが、今年はオンライン投票で1位を決めるそうです。

さらに!もう1つ人気の企画。
それが!

男子校なのに女子生徒????


「ミスコンに出場することになって、友達にメイクしてもらってるところです」

実はこちらの学校では、文化祭で女装したかわいい男子生徒を選ぶ「ミスコン」も開催されているんです。

「すごくかわいくなりましたね」


先生もビックリする、その仕上がりがこちら!!


かわいい女の子に大変身!!
せっかくなので、最後に一言いただきました。

「ばっきゅん!!」

ちなみに、専門家の方によると、このオンライン文化祭は、「インターネットで幅広く発信できるメリット」に加え、「著作権などの法律について学ぶ機会にもなる」ので、いい取り組みだそうです。

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