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仕送り額が年々減少!イマドキ苦学生の節約術とは!?

先日、首都圏を中心とする私立大学の、下宿している新入生への去年の仕送り額の調査結果が発表されました。

それによりますと、ピークだった1994年は12万4900円。
これに対し去年は、過去最低の8万5700円。

しかも、16年連続で減少していることがわかりました。

「お金がなくなっちゃいます」


「貯金がなくなってます」


一人暮らしの学生の厳しい生活が浮き彫りに。

そこできょうは、「仕送りが減っても負けない!イマドキ学生の節約術」を調べてきました!

早速、街で学生さんに学費以外のお金の毎月の収支を聞きました。

まずは私立大4年、こちらの男性の場合は?


収入は5万円、支出は7万5千円。

仕送りはなしで、収入はバイト代の5万円のみ。
かつてはバイトで月に18万円稼ぐこともあったそうですが今は就職活動で忙しく、貯金を切り崩して生活しているといいます。


「洗濯機がなくて、お風呂の湯船に水を張って、洋服を全部入れて洗剤をたらして手で回すという」

「全自動洗濯機みたいなことを自分でやっています」



「100円ぐらいでできるんじゃないかと思っていますが、負担は大きいです」

え!? 
何も負担してないでしょ?

「洗剤がしみてきたりとか、腕がピリピリするみたいな」


財布にやさしくてもお肌にはやさしくない節約洗濯術でした。

続いてこちらも就職活動中の大学生は?


収入は7万円、支出も7万円。

仕送りはなしで、収入はバイト代の7万円のみ。
家賃は0から3万円。
ん!?なぜ家賃が、毎月一定ではないのでしょうか?


「シェアハウスみたいな所に住んでいて、僕が管理しながらお金がないので人を集めて住んでもらって」

家賃17万円の部屋をシェアハウスにし、そこの管理人になっている彼。                 
同居人が増えれば増える程、自分の負担が減るという節約術でした。

続いては東京大学2年生のこちらの男性。


収入は15万円で支出は11万円。

仕送りは5万円でバイトは塾と本屋さんを掛け持ち。
さらに食費を抑える努力も。

「100円くらいの食パン8枚入りのやつを持ち歩いて」


Q.いま持っていますか?
「いま食べきっちゃって」


続いて、私立大学1年のこちらの彼女は…、


収入も支出も11万円。

収入は仕送りのみ。
家賃は6万円、光熱費、携帯代、交通費が毎月1万円ずつ。
すると2万円しか残らないため、涙ぐましい努力を…。

「3食コーンフレーク」

「1日30円とかですみますもん」


Q.おカラダとか大丈夫ですか?
「具合悪くしそう(笑)」


今回、1人暮らしをする学生さん107人を調査したところ、1ヵ月の総収入の平均は15万2589円。
総支出の平均は11万2411円でした。

調査した人の内、仕送りをもらっている人は84%。
バイトをしている人は62%。
奨学金を受けている人は37%でした。

続いては北海道出身、私立大学4年生の金谷(かなや)さん。


収入は16万円、支出は13万円。

仕送りはゼロでバイトを3つ掛け持ち。
月10万から12万円稼いでいる金谷さん。  

それでも、節約ライフを送っているというので追跡取材です。

東京駅までおよそ1時間の街で1人暮らし。

「おはようございます」


7畳のワンルームで家賃は2万8000円。
一見キレイに見えますが…、

気になるモノを発見!

よく見るとトイレのドアノブ。

ドアノブが外れてしまっていますがお金がないためそのまま。

一方で、2万8000円のこの物件にはなんと、ロフトが。

「突っ張り棒安いの買って落ちないようにしています」


柵もない高さ224cmのロフトで寝ているという彼。

普通は物置にするそうですが、部屋をより広く使う為、100円の突っ張り棒を柵代わりにして、寝ていました。

この日はバイトがあるため出勤前にシャワーを浴びる金谷さん。
ここでも節約術を披露してくれました。

「お金かかっちゃうんで、せっけんだけなんで、僕」


使うのはせっけんのみ。
シャンプーもボディーソープもなし。

さらに、シャンプー代やヘアカット代を節約するため、1人暮らしを始めてから自分で丸刈りに。
これで月4000円の節約。
そこまでして節約する理由とは?

「東京に行く回数がすごく多い」


「あとライブのノルマ代っていうのがあって、それで結構消えていますね」


実は、大学生でありながら芸人でもある金谷さん。
売れていないため東京への交通費や余ったチケット代などは自腹なんです。

売れていつかは人気者に。
そんな夢を追い続けるため節約生活をしながら3つもバイトを掛け持ち。

まずは、そのうちの一つ、ラーメン屋さんへ。


盛り付けなどを担当しています。

半額でラーメンが食べられる社員割引はなんともうれしい限り。

2つ目は、自宅近くのお寿司屋さん。


上京した時からお世話になっているというお寿司屋さん。

こちらはうれしいまかない付き。

これ以外にも清掃業のバイトもしている金谷さん。
まかないのない時の食費節約法を教えてくれました。

「牛脂チャーハン」


「(材料は)米としょうゆと牛脂のみです」


スーパーで買い物した際、無料の牛脂を必ずもらって帰り、ストック。

作り方はいたってシンプル。
牛脂でご飯を炒めて

しょうゆで味付けするのみ!

お米も、知り合いからタダでもらったもの。
ほとんど無料の節約レシピ「牛脂チャーハン」完成です。

スタッフが試食させていただくと…。

「・・・」


「すき焼きをするにも牛脂を最初に引くので、食べた記憶が思い出してくるんですよね」

お金がないからこそのそれぞれの工夫が、ありました。

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