ココ調

今日のココ調

イマドキのコピーは “自虐”と“ユーモア”!? 驚きのキャッチコピーを大調査!

皆さん、文字にご注目!

今、お店や商品を売り込むキャッチコピーに異変が!
驚きの手法でアピールする広告が増えているんです。

「自虐を使った広告が増えてきている」


そこで、ネットを検索してみると、“初代ボスジャン探しています”という文字が…。

缶コーヒーのBOSSが発売25周年を記念し、かつて人気を博したノベルティグッズ、初代【ボスジャン】を復刻。
しかし!


「初代ボスジャンを復刻するにあたりまして、大変お恥ずかしい話、(社内で)見つからず…」

「それで困り果ててしまった」


そこで恥を覚悟で、キャッチコピーとして発表。
譲ってくれる人を募集したというわけなんです。


「『自社で持っていないとは何事だ!』というお声もいただいたんですが、二度となくさないようにやっていきたい」

キーワードは「自虐」と「ユーモア」!
あえて、自社のマイナスイメージを打ち出す一風変わった広告戦略が今、ブームとなっているんです。

そこで、きょうのココ調は驚きの自虐キャッチコピーが続々登場。
さらに、日本一、自虐好きな県も判明しちゃうかも!

まず向かったのは、全国に164店舗あるフレッシュネスバーガー。

伊藤リポーター「食べて救おう!スパムバーガー!」

伊藤リポーター「“助けてください”って言ってますよ」

「スパムバーガーの販売存続をかけた生き残りキャンペーンです」

16種類あるハンバーガーの中で、売り上げ最下位。
知名度も低く、散々な“スパムバーガー”。

期間中に、売り上げが8位までに入らないと販売終了となってしまうんですが・・・

「何でこんなに人気ないんですかね」


「おいしいですよね~」


意外にもスタッフには、高評価。
社内ランキングでは堂々の1位を獲得する陰の人気商品なんです!

果たして、生き残れるのか?
キャンペーンは、来月3日までです。

さらに、ネットでも気になる自虐キャッチコピーを発見!

「なんですか?これ!自虐コピーで銭湯の来客数が月250人増?」
一体、どんな自虐アピールでお客さんが増えたのか?

早速、現場へ!
うわさの銭湯がこちらの「鹿島湯」。

男湯に潜入してみると…
『ホームなのにアウェイ』と書かれたポスターが。
どこが自虐?

ヒントは「鹿島湯」がある場所!
実は、さいたま市にあるんです。

そう! Jリーグ“浦和レッズ”の本拠地にありながら、よりによって最大のライバル、アントラーズの“鹿島”を名に持つ銭湯だったんです。

「浦和で鹿島を名乗りながら、よく61年間やってきたなって正直思います」
創業以来、守り続けた屋号を逆手にとって自虐アピール。
脱衣所には、じわじわ来る自虐キャッチコピーの数々が!

【肩身は狭いですが、湯船はひろいです】

なんとも哀愁を帯びたキャッチコピーですよね~。
他にも、【名前のせいで経営難】や【わたしたちは日本一度胸のある風呂屋です】など全部で39種類の自虐キャッチコピーを考えたそうです。

どれくらいお客さんは増えたのかと聞くと
「2割は確実に増えていますね」とのこと。

ちなみに、鹿島湯三代目は
【安心してください!レッズサポーターですよ】
だそうです。

ここで、めざましが発見したおもしろ自虐キャッチコピーを紹介。まずは!

東京・板橋区立美術館!
駅から、徒歩13分というアクセスの不便さが穴場感を醸し出しているという説も…。

続いては、大阪の商店街!
大阪人ならではのユーモアがたっぷり。

まずは、和菓子屋さん。
「1個ぐらい食べてもバレへんよね」
さらに!

「長生きのヒケツ?店の残りもん食うことや」

また、茶葉店では超シンプルに!
「おっ茶ん。」

自虐キャッチコピーは、プロ野球界にも。

今年のシーズン開幕前。
中日ドラゴンズのマスコットキャラクター・ドアラが、他球団に次々とやられる自虐広告を新聞に掲載。

【ドアラのかたきをうって】
【たべられた】

ネットでは「ドアラさん大変だな」、「センスいい」など大きな話題に。

しかし今の時代、なぜ「自虐キャッチコピー」が増えているのか?
広告の専門家に聞いてみると…。


「自虐をすることで、ツッコミどころがうまれて、面白がってもらえる」

「さらに広告を見た人たちが」



「応援してあげたくなるという気持ちになるので、認知につなげて、そこから売れていく」

では、本当に「自虐」の方が好感を持たれるのか?

めざましくんに、「普通」と「自虐」のキャッチコピーをつけ、どちらに心惹かれるか、街の人に選んでもらいました。


「何で顔売れているのに、ぬいぐるみ売れてへんねやろ。気になっちゃいました」

「何の機能なんだろうと思って」


「逆に気になる」



「マイナスなコピーだと、えっ!どうしようって自分の心が動くというか、助けてあげたいじゃないですけど」

「買ってあげたくなる」

男女100人にアンケートしたところ59人が普通より「自虐のキャッチコピー」の方が好きと回答。

理由は「同情する」、「面白い」、「ツッコミたくなる」などの意見が上がりました。

さらに、ココ調はある県の自虐ネタをまとめた1冊の本を発見!
それが…。

その名も【島根自虐伝】!
表紙の帯には、「いいえ、砂丘はありません。」の文字。
もちろん、内容も100%自虐。


「人気(にんき)をどうしても“ひとけ”と読んでしまう。」などせつなくも愛おしい島根県自虐が全76種類掲載されています。


「県民の皆さんもすごく面白がってくれて、自虐に対して反発する方よりも、やれ!やれ!もっとやれ!ということで、喜んで下さっている方が多いですね」
ちなみに知事も、「島根は鳥取の左側です」と書かれた自虐Tシャツを着て、島根県を猛アピールしているんだとか!

では、島根県出身の人は、この自虐伝にどんな反応を見せるのでしょうか?


「島根って、鳥取のどの辺?とか、よく聞かれますね。砂丘がある所だねとか…」


「水木しげるの出身地で有名な所があるんですけど、そこは鳥取と島根の間だけど鳥取なんで、間違われたり…」

ついつい気になる自虐キャッチコピー、これからもユーモアあふれる名コピーが誕生しそうです。 

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