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今日のココ調

日本人が消えた街!? 外国人が大勢集まる街を調査!!

先週、新聞に載った“町役場で届出を出す外国人が大賑わい”という記事が話題に!

その街に行ってみると…

Q.どちらのお国の方ですか?
「ブラジルです」


「ペルー」


「ブラジル」


出会う人はほとんど外国の方、日本ですが日本人がいない街に!?

他にも調査すると…

「あのビル、日本語はまったくと言っていいほど書かれていません」


さらには見たこともない料理や食材も!

そこで今回は、
日本だけど日本人がいない街!?なぜ大勢の外国人がいるのか調べてきました。

まずは群馬県・大泉町(おおいずみまち)へ。


こちらにあるブラジルの看板、日本語が全く書かれてありません。

街にいる外国人にどこから来たのか聞いてみると…

「ブラジル」


「ブラジルです」


「ブラジルです」


そんなブラジル人たちがたくさん訪れるスーパーの駐車場に気になる車が!

よく見るとブラジル銀行と書かれています。

この車は一体?


Q.何をされているんですか?
「銀行にお金を入れる。ブラジルに送金」

この車そのものがブラジル人向けの銀行として機能。
口座開設やブラジルへの送金などの手続きができるのです。

また、スーパーの中の商品を見てみると…


「こちらの商品、日本語が全く書いてありません」

店頭には日本であまり売っていない豆やパンなどをはじめブラジルで好まれるものばかり。
中にはこんなものも…

「こちらに子豚ちゃんが丸々冷凍庫の中に納まっています。」
ちょっと刺激が強い商品も。

さらにスーパーだけではなく外国人向け教習所の事務所やブラジル人向けのブティックやレストランなどが入っていました。

半径200mの中に様々なお店がありブラジル人の衣・食・住、すべてがそろってしまうのです。

大泉町の人口は4万1834人、そのうち9.8%がブラジル人。

どうしてブラジル人が多いのでしょうか?
街の観光協会に聞きました。


「バブル絶頂期に人手不足だったこの地域は、人手不足を解消するために日系ブラジル人を受け入れようと」

その結果、仕事を求めるブラジル人が多く来日。
子供が生まれたり、親族・知人を頼ってさらに来日するなどして増え続けているのです。

続いての街は埼玉県・西川口の駅前。


すこし路地を入れば…

「あのビル見てください」


「日本語は全くと言っていいほど書かれていません」

日本語ではない言葉の看板がたくさん!

みなさんのお国は?

「中国」


「中国ですね」


西川口駅・西口のエリアが中華街化しているといわれています。

ではどれくらい中国人が多いのでしょうか?
5分間この通りを歩く方にインタビュー。
どの国の方なのか聞き込みです。

Q.お2人は何人ですか?
「中国人」


取材NGの方はノーカウントで調査継続。


「日本人」


「日本人」


「中国です」


5分間計測したところ…中国人7人、日本人5人、フィリピン人が1人、13人中7人が中国人でした。

またこの地区には7万1581人が住み、そのうちおよそ15%が外国人。
どうしてみなさんこの街に集まるのでしょうか?

「故郷(中国)と同じ味だから好き」


中国人に人気の理由が「本場中国の味が楽しめる」。
他の中華街は観光地の為、日本人向けにアレンジした味が多いのですが、西川口はアレンジなしの本場の味が楽しめるのです。

ということで本場の味を確かめてみることに。


すると謎の物体を発見。
これは…何でしょう?

「鍋です」


ここのお店は日本では珍しい中国東北地方のお店。
この鉄鍋が名物です。

メニューを見てみると…


「このメニュー、全部中国語ですよ」

見てもわからないので店員さんお勧め、魚の鉄鍋に決定!

すると大きな魚がテーブルに。
この魚は…?

「コイ」


「中国人(コイが)大好き」


注目はコイだけではありません。

トウモロコシで出来たパン生地。
インドカレーのナンのように貼り付けます。

フタを閉めて待つこと15分・・・

コイ鍋、完成です!
中国の東北地方は寒いため 唐辛子をたっぷり入れて温まるという一品。

コイのお味はいかがでしょうか?


「味がしみ込んでいておいしい!」


「日本向けのアレンジはせず、本場の味を再現しています。
(本場の味を)日本の方にも味わってもらいたいです」

このほかにも・・・

「中国の食材とかビックリしたね」


中国人もびっくりしたモノが買えるということで食材店へ。

色々見慣れないものが並んでいますが中でも驚きの品がこちら!

生きたままのスッポン!

Q.普通の家庭の方が生きたスッポン買っていくことも?
「うん、買っています」

街にある日本人が経営する文房具店にも中国の波が!

Q.中国人の方が増えてお店に影響とかありましたか?
「ちょっと変わったようなモノが売れ始めていますね。中国人の名前の“はんこ”ですね」

現在中国ではサインで済ます事が多い為、持っていない人が多く、来日を機に買うというのです。

しかし、なぜこの街に中国人がこれほど増えたのでしょうか?

専門家によると、西川口駅の周辺は歓楽街としてよく知られた場所で、2007年ごろまでに違法な店舗が廃業に追い込まれ、空きビルや空きテナントが増えていくように。

都心へのアクセスや賃料が安くても歓楽街のイメージが強く、日本人は敬遠するようになりましたが、中国人は気にしなかった為、多くの人が住むようになったのです。

しかし、こんな意見も。


「(中国人が)マナーを守らないとか…自分も中国人だけど少しだけ思いますね」


「ここで(西川口に)暮らすんだったら、こういうマナーは最低限みたいなのを教える方法があればいいなって思って」

たしかに近年ごみなどの問題が取りざたされる事も。

実際、ごみ捨て場には中国人のマナーなどに関して注意喚起が書かれていました。

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