ココ調

今日のココ調

北欧家具はなぜオシャレ? イケアの心臓部に独占取材!

「まもなく夜の10時ですが、ご覧ください!この明るさ!」

「空がパステルカラーに輝いていて、これが白夜なんですね」

スカンディナヴィア半島に位置し北は北極圏まで達しているスウェーデン。
夏になると、ほぼ太陽が沈まない【白夜(びゃくや)】という現象が起きます。

ここ数年、日本では北欧のライフスタイルが大人気!
スウェーデン発祥のイケアも、その1つです。


「今までの日本の家具とかでは見られなかった海外からのテイストが感じられるので好きです」

「デザインがすごくおしゃれ! 」


そこで、なぜ“北欧家具”が人々を魅了するのか?
スウェーデンにあるイケアの心臓部を直撃!

さらに、年に1度だけ開催される新作発表会に日本のテレビで、めざましテレビだけが独占取材。

今後、日本でも発売予定の注目商品をテレビ初公開です。

「やってきました!スウェーデンということで、スウェーデンコーディネートで来ちゃいましたよ」

「まだここデンマーク・コペンハーゲンだよ」


「え~!」

デンマークの首都・コペンハーゲンから電車でおよそ30分。

スウェーデン第3の都市・マルメへ!
趣ある風景と、斬新なデザインが同居する美しい静かな町です。

さらにここから、通称・イケアタウンとも呼ばれるイケアの聖地へ!
向かったのは、マルメから電車でおよそ1時間半。
エルムフルトという小さな町です。

人口1万人ほどの“エルムフルト”。
イケアの創業者、イングヴァル・カンプラード氏が生まれ育ち、今も重要な拠点となっています。

その証拠として駅近くの案内板を見てみると…


イケア1、イケアミュージアム、イケアオブスウェーデン、イケアホテルと、イケアだらけです。
さすがイケアの町。駅周辺の建物ほとんどがイケア関連施設なんです。

1943年の設立以来今でも、商品のデザインや、開発などすべての工程をここエルムフルト1カ所でやっているまさに心臓部。
例えば…。


「こちらイケア・オブ・スウェーデンという建物なんですが、実はすべてのイケアの商品が」


「この中でデザイン・開発されているということで、まさにイケアの心臓部なんです」

【イケア・オブ・スウェーデン】では世界中のイケア社員や、開発担当者が集まり、商品のデザインや、プランを自由な雰囲気の中、行っています。

ちなみに、1年間で開発される商品数は2,000種類以上。
斬新なアイデアがここから多く生まれたと言います。

そして、こちらは【イケア・ミュージアム】。

イケアの歴史を物語る歴代のコレクションや、年代ごとに当時流行した数々のインテリア家具を展示しており、その変遷が楽しめます。

またミュージアム内ではここでしか買えない限定グッズも販売されています。

「ありました。こちらです。通常は青色のバッグが主流なんですが、この赤色の模様がついたバック。可愛らしい!」

こちらは、年間220万枚は売れるイケアの青い買い物バッグの

限定バージョン。
お値段は約250円です。

またこちらのイケアミュージアムと書かれた傘も限定グッズ。
日本で使えば、人気者!間違いなしです!

そして、こちらは【イケア・ホテル】。

スタイリッシュな家具で彩られたおしゃれなロビーは、すべてイケアの商品で建築されています。

気になるお部屋は白を基調とした落ち着きのある空間。
コンセプトは、家にいるようなくつろぎです。

またフロアにあるキッチンスペースとリビングでは簡単な調理も楽しめ、

他にも、洗濯室やトレーニングルーム、サウナまで完備。
宿泊すれば、誰でも利用可能です。

さらにエルムフルトには、イケア1号店もあります。
店内の雰囲気は、ほぼ日本と一緒で置いてある商品も、世界共通なんだそうです。

そもそもスウェーデン人が家具や、インテリアにこだわる理由を聞くと…。


「昔からスウェーデンは日照量が少なく、人々は冬の時間、長く屋内で過ごさなくてはなりませんでした」


「ですから、家の中を居心地のいい空間にし、また光をたくさん取り入れることを心がけてきました」

「そうしたことが私たちの卓越性につながっていると思うわ」

冬の時期。外で遊べない代わりに、家で楽しむ。
飽きないための部屋づくりゆえ家具の色味や、小物遣いにセンスが光っているんです。

そんなイケアの聖地とも呼ばれる場所で年に1度だけ開催されるイベントが…。

「この場では未来に目を向け、未来の大きなアイデアを紹介します」

【デモクラティックデザイン・デー】
と呼ばれる新商品発表会。
世界各国のメディアが集まる中、日本のテレビではめざましテレビだけが取材を許されました。

早速、展示ブースに行ってみると…。



「新作のコレクションがずらりと並んでいます。
普段入ることが出来ないということなので、とても貴重な機会です。」

展示ブースには時代に合わせたデザインや驚きの機能を付けた商品が多くありました。

「何かあそこに、キラキラ光る目に入ってくるものがあるんですけど」

正体はスピーカー。
イケアがスピーカー? と思うかもしれませんが、音響会社とコラボした、列記としたイケアの商品。

またこちらは一見、普通の照明に見えますが…

目印の部分に

携帯電話を置くと自動で充電ができる、アイディア家具です。

さらに、こちらのバッグ。
ちょっと変わった素材で作られているんですが、何だと思いますか?

正解は、ポテトチップスの袋。


1つのバッグを作るのに32袋使用されているそうです。

また有名デザイナーと共同開発した商品も、初披露されました。

日本でも、多くの芸能人が愛用する人気ファッションブランド【オフホワイト】。
そのデザイナー、ヴァージル・アブローと開発した商品が、こちらです。

イケアのショッピングバッグをヴァージルが再構築。
日本での販売は、来年11月の予定だそうです。

さらに、卵型キャラの“ダーセル”を

大胆にあしらったバッグや、ごみ箱、

ソファーは来年6月、日本での販売を予定しています。

しかしなぜ、そこまでコラボにこだわるのか?
イケアを知り尽くす、重要人物にお話を聞きました。


「ぼくはマーカス・エングマン。イケアのデザインマネジャーで、要するにすべての商品のデザインを統括している」

そう。この人こそ!商品数およそ9500点を誇るイケアのデザインの総責任者!
マーカス・エングマン!
いわば、イケアのスティーブ・ジョブズです。


「イケアでは一緒に生み出すという信念があり、それが唯一、前進できる道だと思う」


「たくさんの模索をしたいからコラボするんだ。より賢くなるためにね」

イケアでは安く、質の良い商品が手に入るという印象がありますが、
価格と商品はどちらを先に決めているんでしょう?


「イケアでは、あるアイデアに対し、まずはそれをどう低価格に抑えるか考える」


「そこから商品を開発し、デザインを改良していく。
だからまずは値段を決めると言ってもいい」

最後に、デザインの総責任者に恐れ多くもこんな質問!ぶつけちゃいました~。

「私のこの服のデザインどうですか?」



「とてもラブリーだね。特に色がいい。
ロゴもいいね! なんて書いてあるの?」

「ココ調」
「ココ調!?」


「終わったら、僕も1枚もらえるかな…」


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