ココ調

今日のココ調

首都圏を中心に続々登場!移動コンビニの進化と理由を調査!!

今コンビニエンスストア業界で最新の取り組みが!

横山リポーター「今コンビニの移動販売が町中を走っています」

それは!コンビニの移動販売!

先月25日からセブンイレブンが東京23区内で初となる移動販売を開始!

様子を見ているとぞくぞくと人が集まってきました!

従来の移動販売と何が違うのか!?
その最新設備や品ぞろえは?

きょうのココ調は首都圏で移動コンビニが続々登場!
その進化と理由を調査します!

まず向かったのは、東京都練馬区の光が丘。
ここ光が丘は2万7000人以上が暮らす広大な団地。

そこに現れたのはセブンイレブンの移動販売車。
光が丘団地では火曜と金曜の午前午後の1時間ずつ販売。

この最新の移動販売車、貨物の部分の3面が開くと商品が現れます!

Q.何か最新の機能は?
「4温度帯の収納ができるようになりました!」

4温度帯とはどんなものなのでしょう?


「例えばおにぎりやパンなど、この棚が20℃で管理されています」

20℃の棚にはおにぎりやパン類。
5℃の棚にはサンドイッチ、サラダ、ヨーグルトお弁当がぎっしり。

-20℃のボックスにはアイスや冷凍食品、常温の棚にはキッチンタオルから文房具、調味料までそろっています。

これにより従来だと常温のものしか積めませんでしたが、およそ150種類もの商品を届けられるようになりました。

「こんなに(商品が)あるとは思わなかったから」


「アイスとかも買えるし、寄っちゃいますね」

支払いは現金かnanacoカードでもOK!

陳列の仕方にも工夫はあるのでしょうか?


「野菜や卵、牛乳、豆腐など主婦の方が選びやすいものは集中してまとめて陳列するようにしています」

主婦がよく買う野菜、卵、納豆、牛乳などは同じブロックに陳列。

しかしまだスタートしたばかり。
お客さんとはこんなやりとりが・・・

「小さい(パックの)卵もあるといいかもしれませんね」

「アドバイスもいただけたので」



「6個入りのタマゴが…今あるのは10個入りなので、もう少し小さい(パックの)卵があってもいいと」

お客さんのニーズに応えるためしっかりとメモしていました。

またローソンも首都圏で移動販売を行っています。

ローソンの移動販売車も貨物部分の3面開き。

こちらも4温度帯の設計でおよそ300種類の商品を積むことができます。

一週間のスケジュールはコチラ!
高齢者施設を中心に一日3、4カ所を20分ほど訪問します。

驚くのは1週間の販売範囲。
なんと川崎から横浜まで多方面に渡っていました。

売れ筋はというと・・・

「みかんね」


「ほとんどフルーツですね」


高齢者には、果物類が大人気。

コンビニの移動販売は首都圏で運行していますが便利な都会でなぜ移動販売を始めたのでしょうか?
その理由は・・・

買い物弱者の軽減。

買い物弱者とは最寄りの店舗まで500m以上あり、自動車の利用が困難な65歳以上の高齢者のこと。

買い物弱者は年々増加、将来的には1000万人を超えると予想。

しかし首都圏での買い物弱者はこの条件には当てはまりませんでした。

首都圏の高齢者の場合は近くにコンビニがあっても行けない理由が・・・。


「歩道が非常にでこぼこしている。すぐそばなんだけど、なかなか行けない」

そこで!近くのコンビニまでの距離と道路状況を調べました。

「すごく狭い。道幅20cmくらいしかない。こういうところなんですかね、ボコボコして怖いって」

わずかな歩道しかない部分があり、段差などもいたるところにありました。

そして目的地のローソンまでは133m。

133mという近場でさえ道路事情により買い物に行くのが困難な状況。

そこで移動コンビニが登場したのです。

「楽しんで買い物ができます」


「買い物は楽しいです」


一方で光が丘団地では移動コンビニが週2回やって来る以外の買い物は…?


「お店がやっぱり近くにないので(買い物は)大変ですね」

光が丘団地に住む64人にアンケートを取ると6割以上の人が買い物に不便と回答。

中でも、首都圏の買い物に不便を感じるのは子育て世代の主婦。

団地の中心からコンビニや商業施設まではおよそ300mから500mのところに点在。
便利なように感じますが、いったい何が大変なのか?

光ヶ丘団地で移動コンビニが来ない日に主婦の金子さんの買い物について行くことに!

8.5kgのお子さんを抱っこしての買い物になります。

Q.この坂凄いですね?
「心臓破りの坂ですね」


長い坂道のアップダウンが何度も繰り返されるのがこの光が丘団地の特徴。

そして、やっと目的地へ到着。

30分ほどの買い物で袋2つ分になりました。

帰り道もアップダウンを繰り返し、ようやくご自宅に・・・

かかった時間は往復で22分37秒。

買い物時間を入れるとおよそ50分、お子さんを抱いたままでした。

「なるべく行きたくないです買い物に」


そこにはマンモス団地ならではの事情がありました。


「ミニスーパーが長い間開店していたんです。それが閉店して、改めて買い物が不自由だと」

たしかにスーパーがなくなっています。

大型商業施設ができ、近所にあった商店が潰れてしまうことが買い物弱者を生む背景にありました。

そこで現れたコンビニの移動販売は店舗を作るほど諸費用がかからず、買い物する側も楽になり、両者にとってプラスに働くといいます。

最後に先日のセブンイレブン移動販売の売れ筋商品を紹介!

4位は中華丼、2位は同数で冷凍餃子と焼売。
そして1位は・・・

たまごでした!

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