ココ調

今日のココ調

ホテル備品持ち帰り問題!どこまでアリか一斉調査!!

今、ホテル業界である深刻な問題が!

ココ調が全国のホテルや旅館など25軒に緊急アンケートをとると・・・。


「お試し用の化粧品が土台ごとなくなっていた!」
「ドライヤーが1ヵ月間に3つ、客室からなくなった!」

そう!ホテルの備品を持って帰る人が増えているというんです!

三重県にある、創業189年の老舗温泉宿「戸田家(とだや)」では
なんと!テレビをボストンバッグに入れて持ち帰られそうになったり…

またあるホテルでは、1晩で大浴場のシャンプーボトルなどが全てなくなっていたり…

さらに!
ベッドを丸ごと持って帰られたというホテルもありました!

実際、街で聞いてみると・・・?


「(友達と)温泉旅行行ったときに、化粧水とか入っているボトルごと持って帰っている子がいました」

街で100人に聞いたところ、63人が何かしらの備品を持って帰ったことがあると回答。

そこで!
全国のホテルや旅館にさらに取材を進めると、そこには驚きの事実が!


「(持ち帰られた)変わったものとしては、トイレットペーパーの@@@。
何に使うんでしょうね・・・」

一体、ホテルの備品を持って帰るのは、どこまでアリなのか?ココまで調べてきました。

まずは街で、持って帰ったことがあるホテルの備品を聞いてみると・・・?


「アメニティーは持って帰る派ですね。シャンプーとか歯ブラシとか」


「なかったら困ると思って、旦那のために持ってきました。
今日の夜、使おうと思って」

持ってきたのはボディタオル。

「すぐ使えたら持って帰ろうみたいな感じです」


「(使い捨ての)スリッパとか。
夜行バスとか飛行機に乗ったときに履けるので」


「オーストラリアのホテルでバスタオルを持って帰った。
海に行ったりする予定もあったので。申し訳ないです」

街で聞いたところ、ホテルの備品で持って帰ったものの多くは、歯ブラシやシャンプーなどの「アメニティー類」。

では、実際に持ち帰っていい備品とはどんなものなのか?

都内を中心に全国90ヵ所にある、こちらのビジネスホテルへ行ってみると・・・。

横山リポーター「あ~スゴイ!シンプルですけどキレイでとっても落ち着きますね」

快適さを追求し、枕は材質の違うものを2種類準備するなど、客室内の備品にはこだわっているというこちらのホテル。

「なくなっていく備品で月2万円くらいは損失がでている」

では損失にならない、持ち帰りOKのものとは・・・?

こちらアメニティー。
通常よりも種類は少なめなように感じます。


「ロビーの方でご自由にお取りいただくアメニティーを別途用意していますので」

アメニティーは、持ち帰られることを前提にロビーで自分が必要なものだけを選ぶスタイル。
なので・・・。

「こちらは〇です」

しかし、同じアメニティーでもボトル入りのシャンプーなどはNG。

つまり、持ち帰っていい備品の基準は「消耗品」。
それも「使い切り」かどうかがポイント。

タオルやガウン、シーツなどは、


クリーニングして使いまわすため、持ち帰ることはできません。


そんなこちらの持ち帰ってはいけない備品の中で、最も多く持って帰られてしまうというのが・・・!

「スプーンですね」


スプーン!?

確かに形は変わっていて珍しいタイプですが…

「カワイイと思ってもらえているのか・・・」


さらに、スプーンよりもなぜ持って帰るのか?
謎だというのが・・・!

「この部分ですね」


「紙ではなく中のこの部分です」

Q.ホルダーを!? 何に使うんですかね?
「何に使うんでしょうね・・・」

その理由は、このホテル史上最大のミステリーなんです。

一方、街では備品を持って帰る理由について、こんな意見も。


「(子供の頃)テーマパークとかのホテルのロゴとかついてるコップとかを、記念に持って帰っちゃったり」

「バスローブとかバスタオルとか全然持って帰りますね」


「(テーマパークとかの)名前書いてあったら、このホテル行ったんだなみたいな記念にはなりますよね」    

そこで!実際にテーマパークに隣接するホテルへと行ってみると・・・?

「うわー!ロビーに入った瞬間、レゴの世界観がすごく広がっています」

開園2周年を迎える「レゴランド・ジャパン」。

来週には、およそ88万個のレゴブロックでできた桜の木が、期間限定で登場!

そんなレゴの世界観満載のホテルにある備品はというと・・・?

「アメニティー、一つ一つレゴのイラストが書いてあります」

「こちらはレゴのせっけん!かわいすぎる!」

やはり、テーマパーク!
アメニティーも世界観を壊さないモノになっていますが・・・。


「(持ち帰りは)OKです。
思い出として持ち帰っていただければうれしく思います」

そう、アメニティーは宿泊した記念として持ち帰ってOK。


さらに、室内の至るところにはレゴの作品があるのですが・・・。

こちらは頑丈に固定。
遊び用ではなく観賞用です。

そう、室内にあるレゴは全て持ち出し禁止。

自由に遊べるレゴブロックも、持って帰ることはできません。

その代わり・・・。


「スゴイ!なんかお面が入ってますよ」

プレゼントの入った宝箱を設置するなど、子供たちに楽しんでもらう工夫をしています。

では、持って帰ってはいけない備品の持ち帰りについて、ホテルはどんな対策をしているのでしょうか?

全国に115ヵ所、およそ7200室を展開する

こちらのビジネスホテルでは・・・。



「こちらですね。中に毛布が入っておりまして、持ち帰られてしまったりすることがまれにありますね」

Q.クッションを持って帰る人がいるんですか?
「基本的には(持ち帰りは)ダメという形ですね」

こちらのホテルでも基本的に、持って帰っていい備品は「消耗品」のみ。
実は、その中のスリッパに、持ち帰り対策が!

室内にはスリッパが2種類。


「お客様がお持ち帰りいただける用のスリッパと、客室で履くことが可能な使い回しのスリッパがございます」

そのワケは、スリッパの価格差。

使い回しのスリッパがおよそ600円なのに対し使い捨てのスリッパは、およそ50円!
10倍以上も値段が違うため、始めから持ち帰り用を準備していると言います。

さらに・・・!

「(備品に)ロゴを入れるような形で対策をとっております」


「(ロゴがあることで)これは持ち帰っていけないものだと理解いただいているお客様も多い印象ですね」

持って帰られやすいガウンや靴ベラ、タオルなどの備品22種類のうち14種類にホテルのロゴを入れたところ、大幅に持ち帰りが減ったと言います。

さらに、ココ調がアンケートをとった全国のホテルや旅館の中には、浴衣の紛失が多いため、チェックアウトの時にフロントに持ってきてもらったり、備品に関する案内を日本語・英語・中国語などで記載しているということでした。

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