ココ調

今日のココ調

市町村独自のアンテナショップが続々! 東京に進出する理由とは!?

現地に行かなくても全国のグルメやお土産を買えるアンテナショップ!

中でも今年1月にOPENしたばかりのこちらのお店は…。


「うわー!広いですね。ここ、アンテナショップなんですか!」


「え!ちょっと!砂浜ありますよ。アンテナショップに砂浜って初めてみました」

「兵庫県洲本市のアンテナショップでございます」


実はこちら、兵庫県のアンテナショップではなく、淡路島の真ん中に位置する洲本市が、独自で出店したアンテナショップ。

そう!
実は今、洲本市のように市町村が独自で出店するアンテナショップが増えているんです!

そこで!
ココ調では東京都内にある市町村アンテナショップを徹底調査!

地元PRに奮闘する全国の市町村東京に進出するワケをココまで調べてきました!

早速、市町村アンテナショップ探しスタート。

東京に出店が確認できた市町村には、日本地図に印をつけていくことに。

北は北海道から、南は九州・奄美大島まで、徐々に地図が埋まる中…。

「こちらのアンテナショップも町がやっているみたいです」

「カフェみたいで気になりますね~」


というわけで向かったのは、アンテナショップが多く集まる有楽町。

「丘のまち美瑛って書いてあります」


背景は美瑛の風景。とっても広くて解放感があるアンテナショップです。

北海道・美瑛町(びえいちょう)。
北海道のほぼ中央に位置する、ゆるやかな丘陵風景が広がる人口およそ1万人の町。

しかし!
実はこの美瑛町のアンテナショップがある同じビルには…北海道のアンテナショップがあるんです!

年間売り上げ10億円以上!
およそ230万人が来店するという北海道のアンテナショップは人気NO.1。

そんな人気の北海道のお店があるのに、なぜ同じビルに美瑛町独自でお店を出しているのでしょうか?


「美瑛産だとしても表記としては北海道産でくくられてしまうことがあるので、各地の商品を置いてあるところよりかは」

「(商品の)ディープな情報を伝えられると思います」


そこで、店頭に置く商品は、現地から毎日空輸される新鮮な野菜や牛乳などを中心にチョイス。

イートインスペースも作り、実際に美瑛産の食材を食べておいしさを知ってもらうなど、工夫を凝らしています

そんなこちらで、今、自慢の一品が・・・!


「お~~!ほぼあんこ! こんなアンパン初めて見ました」

美瑛の丘をイメージした縦長のあんぱんの中には美瑛産の小豆(あずき)で作ったあんこがぎっしり!

そのお味は?


「甘さが上品でパンも軽いので、思ったよりもサクサク食べれちゃいます。美瑛のあんぱんハンパないです」

さらに、新しい試みをしているアンテナショップを他にも発見!

そこで向かったのは杉並区高円寺。
駅から歩いて2分。
商店街の中に・・・

「山形県飯豊町」と書かれた看板を発見。

山形県の南部に位置する飯豊町(いいでまち)。
町のおよそ8割以上を山林が占める、人口およそ7000人の小さな町。

そんなこの町の主な名産品は・・・

お店入るとすぐにあるショーケースにはおにぎりがズラリ。


「ご飯を食べるって言ったらおにぎりが一番入り口としては食べやすいのかなと思って(始めた)」


そう、まずは毎日お店で手作りしているおにぎりをきっかけに、飯豊町(いいでまち)に興味を持ってもらおうという作戦。

さらに、この日は店頭で芋煮販売しています。

この芋煮には、飯豊町(いいでまち)で全体のおよそ4割を出荷しているという「米沢牛」がたっぷり入っています。


「わざわざ(アンテナショップに)行く感じじゃなくて、ふらりと親しんで町の名前を覚えるっていうのがいい」

とは言え、やはり都内でお店を維持していくには苦労もあるようで・・・。                


「(飯豊)町の方からも補助が出ていまして、いろんな人の助けによって何とかやらせてもらっています」

予算が限られている市町村ゆえに、アイディア勝負で頑張っていかなくてはいけないと言います。

そして、続いて見つけたのは・・・?

「麦わら帽子? すごいカワイイですね。なんかアンテナショップっぽくないですね」

というわけで向かったのは、住みたい街ランキングでも常に上位に位置する「吉祥寺」にある市町村アンテナショップ。

「あれ?見てください!コレ広島」


「山形、長野」

ココは岩手の商品が置いてありますね」



「9つの友好都市と地元・武蔵野市の物産を販売しているお店です」

そう!実はこちら、
集合型アンテナショップと呼ばれる色々な市町村が集まった珍しいアンテナショップ。

岩手や千葉、広島など全国9市町村と地元・武蔵野市の名産が常時およそ400種類ほど揃っています。

さらにこちらでは、週替わりで各市町村の人たちがお店に来て直接販売するイベントを開催。
9つの市町村それぞれの商品が、平等にPRできる機会を設けているんです。

この日訪れていたのは…
長野県の中部に位置し、北アルプスの山麓に広がる人口およそ9万7000人の安曇野市。

「50品目以上は準備してきました」


この日、早朝から持ってきたのは安曇野市で収穫したばかりの新鮮な野菜や果物。

中には安曇野市では普通に食べる「花わさび」という珍しい野菜も。

そんな地元ならではの食べ方をレクチャーできるのも直接販売することのメリット。

最後に向かったのは、自由が丘。
この町に、ある珍しいアンテナショップがあると聞き向かってみると・・・。

「えっ!ここコンビニですよね?」
担当者に確認をしてみると…

「函館っていう文字が見えると思うんですけど」

確かに、看板のところに函館と書いてあります。

そう、実は函館市のアンテナショップがあるのはローソンの中!


もともと雑誌を置いていた窓際のコーナーを撤去して作られた函館市のアンテナショップ。
商品数はおよそ120種類!と、コンビニの一角とは思えないほどの品ぞろえ。

しかし、一体なぜコンビニの中にアンテナショップを作ったのでしょうか?


「誰もが利用しやすいコンビニの中ということで、より多くのお客様との接点がつくれると考えました」


「あとローソンの既存の店舗を活用することで、出店コストを抑えられるので」

「運営コストの低さもメリットだと感じています」

では一方のローソンにはメリットはあるのでしょうか?


「お客さんもね、立ち止まって『あった!あった!』と言って喜んでいただいて」

「(函館の)商品を扱って本当に良かったなと」

今では店の売り上げも上がり、WinWinの関係が築けているということでした!

そして、ココ調が調べでは、
都内に市町村アンテナショップはいくつあるのか調べたところ、73市町村のショップがあることが分かりました!

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