ココ調

今日のココ調

売るために買う新スタイル!?“ワンショット消費”を調査!

今、若者たちの消費行動に新しい現象が生まれているのを知っていますか?
それが!

「(服を)1回着て満足して売る」


「インスタに載せて、満足!」


「ワンショット消費って言うんですかね?」

そう、【ワンショット消費】。
これは言葉通り、1回きりの消費スタイルのこと。

ファッションアイテムを購入後、1回だけ着用して、インスタグラムなどに投稿。
その後メルカリなどのフリマアプリで、すぐ売る一連の行為を言います。

新宿で、10代から30代の男女100人にアンケートしたところ、5割以上の方が【ワンショット消費】をしたことがあると回答。

若い世代の間で、徐々に認知されつつあるようです。

しかし、人生の先輩たちの意見は!?

「モノをもっと大切にしてもらいたい」


「1回着てね、売るっていうのはちょっと考えますよね」
「4、5年は着ますね」

若者と年配の方の間には意識に大きな違いがあるようなんです。

そこで、きょうのココ調は若者たちの「ワンショット消費」。
いったいど~なの?その実態を調査します。

早速、街で【ワンショット消費】したことがある人に聞いてみると


「ネットで買い物することが多くて、サイズが合わなかったりするので」

「1回も着ずに売ることもあります」

こちらの女性は…


「失敗しても、売ればいいかっていう考えは、ちょっとあります」

【ワンショット消費】をする理由の1位は「サイズが合わないから」

ネットで買い物をする人が増え、イメージした物と商品が違った際に記念に一回着てSNSにアップ。
その後、売ってしまう事があるそうです。

そして2位と3位に注目!


イマドキっぽい驚くべき理由でした。
それは!


「服を着て、『うれしい』とかSNSに載せるんですけど、手に入ったら満足しちゃって」

「売っちゃったみたいな」

「『良いモノ買えたよ』っていう自慢」

そう。3位は「1回着て満足した」。
そして2位が「自慢するためや、物欲を満たすため」に購入しすぐに売ってしまうという理由でした。


「周りで流行っているモノを買って、それを自己満みたいな感じで」


「ストーリーとかに載っけて、そのまま売っちゃうみたいな」
Qストーリーに載せたら、もう満足しちゃうんですか?
「一種の自慢だよね。自慢」

SNSにあげたら、それで満足するという若者が増えている様子。

そして「ワンショット消費」では、こんなことも…。

「5,000円台で買った服が、4000円台で売れた」


「3300円で買った服が、2700円で売れた」


新品同様で売るため、買ったときの値段と大きな差額なく売ることができるんです。

ココ調の調査では、買値から500円から1000円程の差額で売る人が一番多くいました。

そんな中、【ワンショット消費歴1年以上】になるという女性の情報をキャッチ!
早速自宅に伺うと…。


Qワンショット消費の商品ってどれですか?
「こちらなんですけど、1回しか着てないんですよね」

都内で1人暮らしをしている舟倉明香(ふなくらはるか)さん。24歳。

取材した日はまだ1回しか着ていないというトップスや、スカート、ワンピースなど合計10着の洋服をメルカリに出品するといいます。

「洗った時点で思い出は流れていきます」


しかしなぜ?そこまでして【ワンショット消費】をし続けるのでしょうか?


「1回着たら満足かなというところで売っちゃおうかなと。お金にかえちゃおっかなっていう」

「新品を買っていらない服を売るみたいな感じです」

若者に広がる「ワンショット消費」!
こんな所にも影響を与えていました。


「とてもきれいなコインランドリーなんですが、隣には撮影できるスペースが併設されています」


こちらのコインランドリー。
なんとその場で服を洗い、すぐに出品できるように撮影スペースが設置されているんです。

なぜこのようなサービスが?


「今、若い女性達を中心に、売ること前提に買い物をしていて、


「メルカリで出品するために、撮影する場所がほしいということで」

「コインランドリーに併設しました」

一体なぜ使うのか?
利用者に話を聞くと…。


「家でも(バックが)白いところを探したりとかしているので、ここだと気にしなくていいですね」

「家で撮影するよりすごく撮りやすいです」

「(服の)見栄えがキレイにしっかり伝わるのがいい」

先月から導入されたこのサービス。

照明はもちろん撮影時にあると便利な「ハンガー」や「メジャー」などが利用でき、

さらにダンボールなど梱包資材も常備されているんです。

使用料はタダ!
(※送料は別にかかります)

「ワンショット消費現象」に合わせ今後、店舗数を増やしていくといいます。


「コインランドリーを今まで使ったことがない人でも写真を撮りきて、中に入ってみて、その後に」

「(コインランドリーを)使ってくれるようになればなと思っています」

さらに、【ワンショット消費】を見越し商品に、ある工夫をするアパレル店も…。

「フリマアプリで売ったりしたときの」


「価値が付きやすいような工夫っていうのは、かなりしています」


「ロゴを写真におさめた時でも見やすいよう大きくしたり、ブランドの確認がしやすいモノに関しては」


「リセールのバリューがすごく高くつきやすいので、そういった部分を意識しています」

こちらのお店では、フリマアプリで売りやすくするために

タグを大きくし、ブランド名をより分かりやすくしたと言います。

確かにメルカリに出品されている商品を見てみるとロゴやタグを目立たせた写真が多くありました。

それによりブランド名を確認しやすくなるため結果、服の売り上げ増加にもつながっているそうなんです。

「本当に大事なモノに関しては長く使う」


「『今回だけでいいや』とか、『結婚式の披露宴だけでいいや』とか、そういったものに関しては」


「ワンショット消費がすすむみたいな形で、いろんな消費の仕方が増えてきたらいいのかなと」

様々な業界に大きな影響を与えている「ワンショット消費」。
今後どうなっていくのか注目です。

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