ココ調

今日のココ調

食料から衣料まで!地球を守る“サステナブル”を調査!!

「こちらお魚が置いてあるんですが…」

「サケや筋子などみんな同じ青い魚のマークがついています」

「海のエコラベルって書いてありますね」


実はコレ、「サステナブル・シーフード」と呼ばれる魚介類で、産卵前の魚や稚魚を捕らないなど、適切に管理された水産物のこと。


きのう(10月31日)、マクドナルドが25年ぶりにリニューアルした「フィレオフィッシュ」もこの「サステナブル・シーフード」を使っているんです!

そもそも“サステナブル”とは何かと言うと・・・?


「直訳すると持続可能なという意味です」

専門家の蟹江さんによると、環境だけのエコとは違い、経済・社会・環境という3の分野があり、今の世代もその次の世代も同じような環境を楽しめるような社会を作っていくというのがコンセプトなんだとか。

つまり「サステナブル」とは、環境を守りながら上手に社会を発展させ、将来まで持続可能な地球を作ろうというもの。

そんな“サステナブル”な取り組みは、パン屋さんなど、私たちの身近にも広がっていて・・・

去年11月、楽天は、サステナブルな商品だけを購入できるサイトをオープン!

そこで!
きょうは食品にも!衣料品にも!
身近に広がる「サステナブル」な取り組みをココ調します!

まず向かったのは、大手スーパー・イオン。


食品売り場には、生鮮食品だけではなく、冷凍食品の方にもサステナブルのマークを発見!

国内の漁業・養殖業の生産量はおよそ30年前のピーク時に比べて3分の1にまで減少。

そこで、漁獲量を調整するなど、適切に管理して捕られた水産物にマークをつけたのがこの「サステナブル・シーフード」。


イオンでは、生鮮品だけではなくパックに入った総菜や ちくわなどの加工品、さらに、お寿司やおにぎりの具材など・・・

「68種類も商品がありました!」

この「サステナブル・シーフード」の特徴は・・・。


「小さい魚は取りませんので自然を守ると同時に、お客様にも価格の面でも安定してくるというメリットがあります」

さらに!大阪で人気の 街のパン屋さんで見つけた「サステナブル」な商品は・・・。

素材にこだわって作った、フワフワ食感の食パン!

「こちらの食パンは国産小麦を使っておりまして」


「海外から粉を持ってくると二酸化炭素、輸送費がかかります。なので(国産を使って)その分CO2の削減を」

また、完全予約制にして食品ロスをなくすなど、様々なサステナブルな取り組みがされています。


「こういう小さい地域に密着したパン屋さんでやることによって、されど食パンですけど」

「この食パンが世界を救う日がくるのではないか、と信じています」

一方、衣料品分野で「サステナブル」な取り組みを始めたのは・・・

「こちらが海洋プラスチックごみを使った製品です」

「触った感じはプラスチック感ゼロなんですけれど…」


年間でおよそ480万トンも出ていると言われる海洋プラスチックごみを、スニーカーやウェアに生まれ変わらせているんです!

「アッパーと言われるこの部分の糸に(海洋プラスチックごみが)含まれているんですね」

海洋プラスチックが使われているのは何と糸!
回収したプラスチックごみを細かく砕き、靴やウェアを作るための糸を作ります。

プラスチックごみを使っていないスニーカーと比べても、見た目はほとんど変わりありません。

さらに、今年6月から新たに始めたのが・・・!


「これがもう一つのサステナビリティへの取り組みである衣類とシューズの回収BOXです」

アディダス以外でもOKという、回収BOX。

物によってはリサイクルやリユースして活用。将来はアディダス製品への活用も考えていると言います。


「プラスチック素材と切り離せないスポーツ業界だからこそ、責任感を持って取り組まなければならない」

さらに!
同じくプラスチックと切り離せないこちらの企業では・・・?

「サステナビリティ推進部、そういう部署があるんですね」


「より持続可能(サステナブル)な形で、サントリーが(ペットボトルを)使い続けていくためには」

「どうしたらいいのか、というのを考えている部門でもあります」

プラスチックを使わざるを得ない飲料メーカーだからこそ、「サステナブル」専門の部署をつくり、ペットボトルのリサイクルに力を入れています。


「キレイなペットボトルを回収してこないと、異物とか混入してしまいますので」

「安全性上問題が発生する」

街中の自販機横にある回収BOXには、ガムやファストフードの食べ残しなどのゴミが入っていることも多く、キレイな状態で回収することが難しいと言います。

「自動販売機の横にあるBOXは、決してゴミ箱ではなくて」


「ペットボトルの回収BOXだということを皆様にもよく知っていただきたいなと」

そんなゴミ問題に取り組む町があると聞き、向かったのは、徳島県・上勝町(かみかつちょう)。

人口1500人ほど、徳島で一番小さいというこの町には・・・。

「すごく感心したし」


「町が変化に適応して、大規模にリサイクルに取り組むことにしたのはすごくいいと思う」


「ゴミのリサイクルだけじゃなくて、ゴミそのものに対してより取り組まなければいけないと思いました」


実は、国内外から年間1000人以上が、上勝町のゴミ対策を視察に来るという超“サステナブル”な町。

その拠点となるのが、住民自らがゴミを捨てに来る、町で唯一のごみステーション。

世界も注目する“ごみ”の解決法とは・・・?


「紙類だけで9種類に分けている」


紙の芯も柔らかいものと硬いものなど、紙類の分別だけでも9種類!

他にも、瓶だけでも色別に3種類、

プラスチック類なども細かく分別。

その種類は・・・!?


「何と45種類でした!」


「素材ごとに分けていないとリサイクルができないので、こういった形で(住民に)協力をお願いしています」

徹底した分別で、今やリサイクル率は何と80%!


「慣れたらなんともない。簡単なっていうかな。もう環境一番でな」


「ムダなものを買わないとか、(ゴミを)生かして使うとか、すごく勉強になるしおもしろい」

さらに!
リサイクルだけでなく、ゴミを出さない取り組みも!


「うちのお店では基本的に量り売りっていうので、調味料を主に量り売りさせていただいています」

そう!こちらのカフェでは、お米やコーヒー、油やしょう油などの調味料、洗剤までもが量り売り!

必要な分だけ販売することで、ゴミの削減や食品ロスの対策に!

一方、かなりインパクトがあるこちらの建物は・・・?


「うわー!スゴイ!
天井高くてめちゃめちゃ店内オシャレですね」

「こちらの建物は全部廃材からできている建物です」


実はこちら、廃校になった小学校の窓枠や、解体した家などから出た廃材で作られた、レストランを併設した地ビール工場。


「もう捨てられるようなものに、もう一度光をあてるような工夫をしています」

さらに、こちらの建物の中では・・・。

「こいのぼりでリメイクしてパーカを作っています」

こちらは、使われなくなったものをリメイクする工房。


商品はすべて住民の手作りで、どれもゴミになるはずだった素材から生み出されたものばかり!

「こちらがこいのぼりをリメイクしたパ-カーなのですが、けっこう厚みがあって、作りもしっかり」

最近は、外国人観光客からもオーダーが入るほどの人気なのだとか。


「捨ててしまえばゴミだけどまだまだ使える。ほんま宝の山ですね。ゴミじゃなくて」

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