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今日のココ調

お小遣いもキャッシュレス!?現金&財布ナシの世界を調査!

先月、青森山田高校の中にキャッシュレス限定の無人コンビニがOPEN!

今、使える場所がどんどん増えているキャシュレスでの決済。

「キャッシュレスの方が使ってますね」


「ほぼキャッシュレス!」


「現金もカードにチャージして使っちゃう」


そんな中・・・
今、使い方にもある進化が!


「お小遣いとかそういうやつはキャッシュレスでもらっています。お金だとやっぱり無くしちゃったら終わりだし」


「PayPayにお小遣いとして一部もらっていて。
お金が入っているんですよ、ここに」

そう!
今やお小遣いもキャッシュレスでもらう時代に!

さらに!キャッシュレスを使いこなしているのは若者だけでなく・・・!

「あちらの方、お金をカードにチャージしているようですね」


「便利です。お金持ってなくてもいいし。だから小銭がたまらないの(笑)」

若者から高齢者までキャッシュレス!
現金&財布ナシの生活をココ調します!

まず向かったのは、およそ3万人の学生が通う「近畿大学」。

今年9月にOPENしたばかり!
という食堂へ行ってみると・・・。


「これ、レジなんですけど、キャッシュレス専用レーンと、現金の専用レーンで分かれているんです」

Q.これはクレジットカードですか?
「これは学校の学生証で、VISAが入っているんでキャッシュレスで支払いしました」

そう!学生証にチャージ機能をつけるなど

実は超最先端のキャッシュレス大学!
こちらの食堂以外にも、生協やカフェ、コンビニ、書店など構内にある9店舗でキャッシュレスの支払いがOK!

さらに!今月行われた学園祭では出店した屋台およそ170店すべてにQRコードのキャッシュレス決済を導入するなど、徹底したキャッシュレスぶり。

一体なぜキャンパス内をキャッシュレス化したのでしょうか?


「学生に社会の一番最先端のものに触れて欲しいという思いがあって、今年の4月から(キャッシュレスの)導入を始めまして」

「(キャッシュレスの利用率が)どんどんどんどん上がってきているという実感はあります」

では実際、どのくらいの人がキャッシュレスで支払いをしているのか?
キャッシュレスゾーンと現金ゾーンに分かれているこちらの食堂でウォッチング!

「キャッシュレスのレーンはどんどん人が入っていきますね」

「でも現金で払われる方もいらっしゃるんですね」

ランチタイムの1時間をウォッチングした結果、129人中78人がキャッシュレスで支払っていました。

「現金はいらないです、この時代」


と言う彼の財布の中はお札がゼロ!

そう!構内をキャッシュレス化してから、現金を持たなくなったという人が急増中!

そこで!急遽、学生たちのお財布の中身をチェックしてみると・・・。


何と合計153円!

「基本お財布開かないんで・・・」

「財布の中にはお守りの5円玉しかないです」

Q.いつからこの状態?
「おとといから」


「お札がなくなっても焦らなくなったかなぁ」

Q.不安になったりしないですか?
「なりますか?」「ならないです」

さらに!中には・・・!

「お財布は持たないです。半年くらい持っていないと思います」


「カードを何枚かポケットに入れるか、アップルペイかPayPayかLINEPayでやっています」


「(財布は)持たないです。携帯で(支払いが)終わるので」

Q.全部が使えるわけじゃないじゃないですよね?
「その時は(買い物を)諦める」

現金を使わないため、財布を持ち歩く必要がないと言います。

そんな中、こんな使い方をする人たちも・・・。

「(親から)LINEPayで送金してもらっています」

「(お小遣いは)親がPayPayに」

「電話番号で(お金を)送れるのでそこから送ってもらっています」

そう!携帯から携帯へ、好きな時間にすきな金額を、簡単に送ることができるのも特徴。

しかも、手数料などもかからないため、お得なんです。

実際、キャッシュレスでお小遣いを渡しているお母さんは・・・?

Q.キャッシュレスで抵抗はないですか?
「(抵抗は)ないですね」

「多分日本は遅れているんですよね。銀行とか行く手間が省けるじゃないですか。電子マネーの方が本当に便利だと私は思います」

そんなキャッシュレス、使いこなしているのは若者だけではないんです!

広島にある、スーパーへ行ってみると・・・?

あちらの女性、何やら手に青いカードを持っています。

Q.そのカードなんですか?
「ほ・ろ・か。今年ね、新しくできたんですよ」

「(このカードで)ほとんど何でも買えます」


実はココ、岡山との県境にある山あいの街広島県庄原市(しょうばらし)東城町(とうじょうちょう)。 人口およそ7500人。

高齢化が進むこの街は、実はキャッシュレス最先端の街!
皆さんが使っていたのは、住民のおよそ80%に普及しているという電子マネー付きのICカード「ほ・ろ・か」。
商工会や加盟店で発行し、事前にお金をチャージしておけば、スーパーの他にも、ガソリンスタンドや温泉、道の駅など町内55カ所のお店で使える、東城町独自のカードなんです。

実は今、こういった地域限定で使える「ローカル電子マネー」が全国各地で増加中。
その特徴は・・・?


「ほ・ろ・かカードを使うと、5%の還元とさらにチャージして1%還元。
そして通常のポイントで200円に1ポイントもらえるということで、かなりお得な還元率になっているんですね」

国のポイント還元の他に、東城町独自のポイントを還元し、最大で6.5%の還元があるんです!

「わ!スゴイ! 10,121円のお支払いで552ポイント」


「見てビックリしています。どんどんどんと貯まっていく感じがうれしい気がする」


「(ポイントは)かなり貯まっているよ。いいでしょう?」

一方、お店の方たちも・・・。

「7割くらいの方がほとんど『ほ・ろ・かカード』」


「現金の出し入れがすごく少なくなったんで、レジ合わせとかもすごく楽になりました」

「売り上げもやっぱり2割くらい、ちょっと上がっている気はします」

一体なぜこんなに高い還元率が実現できるのでしょうか?

「うち(商工会)がカード事業主として運営をしているので


加盟店さんから頂いた手数料をプレミアムポイントなんかで戻したりできるので」


「そのことによってお金がこの街で循環するようにしていけるので、還元していける」

ほ・ろ・かカードは、地元商工会による運営なので、加盟店の手数料を1%と他のキャッシュレスより安く設定。
その手数料をまたポイントで住民に還元することで街の中でお金が回り、地域活性化にもつながっているんです。

さらに!ポイントで還元するだけでなく・・・!

「見守り機能でございますね」


「例えば10日間とか2週間、どこにも買い物がないよねってなると、もし何かあったら分かるようには一応できる」

そう!一定期間カードを使った形跡がないと家族などに自動でメールが送られる「見守り機能」がついているんです。


「今まではね(キャッシュレスは)若い人のもんだと思っていた。だから『え~私でも使えるんだ』と思った」


「あんまり難しいことはないんじゃな。お金持ってないときはいい」

一方で、慣れないキャッシュレスにはこんな声も・・・

「まあ便利はいいと思う。小銭はいらないし」


「ただ、ここで(キャッシュレスを)やってもね、現金で払ったような感じにもなるし」

「なんかね、手間取る感じはある」

「(現金がないと)お香典とか、ああいうときに困る」


「新聞代とかね、ああいうので困るから、ちょこちょこは現金が欲しい」


「ちょっと心配なんやけどね。ホントに(カードに)お金があるのかなと思ってね」

「現金がないとなんかね、何か寂しいね」

キャッシュレスと現金、うまく使い分けることも必要かもしれません。

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