モアセブン

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亡くなった祖父や恩師のメッセージに感涙。見たくても見られない思い出ビデオを再生

最新家電が並ぶ家電量販店。

ここで今、ある異変が起きていました。

販売員「ビデオデッキはすでに生産完了していまして、もう在庫が当店はない状況となっております」

懐かしいVHSデッキは7月末に生産終了となりました。

その影響で、DVDへのダビングサービスの申し込みが倍増しているそうです。

そこで今回は、
見たくても見られない昔の思い出ビデオを続々と再生します!

福田さんのお宅の思い出ビデオは8mmビデオ。

「(テープが)出てこないんです」

壊れたカメラの中に入ったままのテープは、今から20年ほど前のものだといいます。

このテープを取り出すべく、スタッフが訪れたのがこちらのお店。

カメラを分解して、テープを取り出してもらいます。

店員「出ました」

これをDVDにして、息子の智仁くんと2人で見ることに。

思い出ビデオ、再生します。

そこに映っていたのは、智仁くん、1歳の誕生日の映像。

今から18年前に撮影された、家族だんらんのビデオでした。

そして、別のテープに映っていたのは、さらに昔の映像。
これは今から19年前、智仁くんが生まれる2日前の映像です。

光子さん「あのお腹は誰?」
智仁くん「お腹にいる」

次に映し出されたのは、生まれたばかりの智仁くん。

智仁くん「あ、生まれてる」

光子さん「これ覚えてる、このシーン」

智仁くんの誕生を祝って集まった親戚たち。その中に、思いがけない人が映っていました。

「智仁くんのおじいちゃんです」

穏やかな表情で話し始めたのは、
智仁くんが8か月の時に亡くなった、祖父の輝和さん。

そこには、孫に向けての、こんなメッセージが残されていました。

「彼が大きくなる時分には、素晴らしい日本になっていると思います。頑張ってもらいたいと思います。」

19年の時を得て、祖父から孫へと伝わったメッセージ。
智仁くんはどう受け止めたのでしょうか?

「おじいちゃんが言っていた明るいいい日本に自分が思えるようになっていければと思います。」

続いて、大塚さんが持っていたのは、今から20年以上前、
中学生の時の思い出ビデオです。

これを撮影したのは、大塚さんの恩師・会田裕先生。

大塚さん「金八先生のような熱血のある生徒思いの先生」

教え子からの人望も厚かった熱血教師・会田先生。

しかし16年前、病のため帰らぬ人に・・・。

その恩師が残してくれたビデオが見たい。
しかし、ある問題が・・・。

それが、このテープにこびりついた白いカビ。

そこで、ビデオをお借りしてやってきたのは、こちらのダビング店。

テープを分解して、こびりついたカビをアルコールでふき取り、

特殊なデッキで細かなカビも取り除きます。

すると、ご覧のようにきれいさっぱり。準備は整いました。

ビデオを見る舞台は、大塚さんの母校の中学校です。

一同「わ~懐かしい」

同級生10人が思い出の詰まった教室に集まりました。

ここで、22年前の「修学旅行のビデオ」を見ます。

亡き恩師・会田先生が残した22年前の修学旅行生のビデオには、何が映っているのでしょうか?
再生します。

最初に映し出されたのは、京都へと向かう新幹線の車中。

「映ってるじゃん!」

カメラに向かっておどけるのは、若林さん。
今は自動車販売店で働いています。

さらに、カラオケで場を盛り上げる大塚さんの姿も。

中学時代の楽しかった記憶が次々とよみがえります。

そして、ビデオの終わりには、いつもは撮る側だった会田先生の姿が映っていました。

「失敗も随分あったよな。これを次、明日から生かせよ。もっと言うと今晩から生かせよ。」

「いいか。今は子供だからいいんだよ。まだ。なりかけだから大人に。」

「失敗をして繰り返さなきゃいい」

失敗を糧に成長してほしい。

それは、熱血教師・会田先生から、教え子たちへのメッセージでした。

「いろんな反省もしているし、いろんないいことも経験している。」

「それを自分の中に生かしなさい。明日は紙に書いてもらうからいいね」

22年ぶりに、先生の言葉を聞いた教え子たち。

「懐かしいね・・・」

「自分にとってはすごくいい先生だったなと思って。子供が大きくなっても、そういう先生に出会えたらいいなってすごく思いました」

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