衝撃!仰天!奇跡の挑戦SP

【200m下のゴールへシュート】
切り立った崖の上を歩く男たち。
彼らはこれから、ある世界記録に挑戦する。
何やら設営を始めるスタッフ。
そして…谷底に、ボールを投げ込んだ!


彼らの挑戦、それは200m下のゴールにシュートを決めること。
ただひたすら投げ続けること数時間…一向に入る気配がない。
ボールを回収し、再び上まで運ばなければならないため、投球数は限られる。
この日、投げた球は、400球に上った。


2日目、3日目、4日目と、400球ずつ投げるも成功せず、挑戦は5日目に突入。
コツを掴んだと思っても、天候の変化などにより、ズレが生じるため決めることが出来ない。
そして6日目…崖の上から放ったボールは、見事、ゴールの中へ!
大喜びの男たち。
6日間挑戦し続けた末の達成感は、さも格別だったことだろう。


【超スゴ技トリックショット】
プロゴルファーを目指す高校生のスーパーショットの数々。
手前の水たまりに、ボールを水切りさせて、カップイン!
プレートにボールをバウンドさせて、見事カップイン。
股抜きというおしゃれトリックも、小細工一切なし。
技術のみで、このトリックショットを決めているのだという。
さらに、15回ボールをバウンドさせるという超高難度の技も成功!
プロゴルファーを目指し、週に20時間以上の練習を行う中で、このトリックショットを完成させたのだそう!
たゆみない挑戦が生んだ、奇跡のショットだった。


【マッチョ男ができない事とは?】
友人のマッチョを挑発し、男性があることをしてみせる。
背中のシールを剥がす、一見簡単そうな挑戦だが…筋肉の鎧が邪魔をして、まるで届かない!
完全にバカにされている。
シールは剥がせなかったが、なんか楽しそうだった。


【前人未到!世界記録樹立に挑む】
今から7年前の10月。
アメリカで、壮大なプロジェクトが行われようとしていた。
空を舞う気球と、ロープで括られた機体。
そこに乗る一人の男性が、研究のため、前人未到の挑戦を行う。


機体は、高度およそ39000mの地点へ。
一般的に旅客機などが飛行するのは高度10000m。
その4倍近い高さとなると、気圧は地上のおよそ0.3%。
これは富士山山頂の200分の1に相当する。
生身の人間が投げ出されれば、一瞬のうちに呼吸困難となり、血液が沸騰し、死に至る。


そんな場所に…特殊なスーツを着た男性が出てきた。
眼下に広がるのは、丸い地球。
そう、彼の前人未到の挑戦とは…高度39000mからのスカイダイビングだった!


この挑戦の歴史は古く、今からおよそ60年前、空軍パイロットが高度31000mからダイブし、世界記録を樹立したのが始まりとされる。
その目的は、将来の宇宙開発を見据えたデータの収集。
非常に高い高度で機体から緊急脱出をした場合、どうすれば命を守れるのか、様々な数値を測定し、研究に役立てようという。
しかし、その後2名の死者を出しこともあり、以降、公式には行われていなかった。


52年前の挑戦では、最高時速988キロ。
今回は高度を8000m上げ、人類初の音速を超えるスピードに挑む。
通常のスカイダイビングでは空気抵抗があり、落下速度は時速200キロ前後に抑えられる。
しかし、高度39000mともなれば、空気がほとんどなく、抵抗も少ない。
そのため落下すると、時速は最大1200キロ、すなわち音速に達するという。
この状況下で、人体にどのような影響が出るのか、呼吸数や心拍数、高度、落下速度などをモニタリングしていく。


そして…いざ、地球へダイブ!
順調にスピードを上げながら落下していく飛行士。
すると、突然…激しく回り始めた。
空気がほとんどない場所では、一度バランスを崩すと、体は回転し続け、自力で体勢を戻すことはできない。
この時、スピードは世界最高時速、1357kmに!


回転は止まらない。
このままでは脳に血液が集中し、意識を失ってしまう。
意識不明の状態が長く続けば、最悪の場合、死に至る可能性もある。
すると、その時…奇跡的にバランスを取り戻すことに成功。
高度が下がったことで、空気抵抗が生まれ、体勢を立て直すことができたのだ。
そして、パラシュートを開き、無事、生還。
前人未到の挑戦は、大成功に終わった。

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