番組の進行を務めるMCや、特集や企画をプレゼンする“プレゼンター”が、番組を振り返りながら、失敗談や裏話を明かす「とくダネ! 大反省会」。第2回は、山中章子やまなかあやこアナ(プレゼンター)と前回に引き続き内野泰輔たいすけアナ(プレゼンター)が登場! 年齢が近く「お互いに情報交換をよくする」というお2人。今回は、どんなエピソードが飛び出すのでしょうか?

<プロフィール>
山中章子アナ(月・火・水のプレゼンター)
2009年フジテレビ入社
愛知県出身、B型。
趣味は「競技ダンス、読書、映画鑑賞、ショッピング」

内野泰輔アナ(月・木・金のプレゼンター)
2015年フジテレビ入社
東京都出身、O型
趣味は「水球、映画鑑賞、食べ歩き、旅行」

Vol.1 “裸”でプレゼンした内野アナに小倉さんが放った言葉とは?

山中 7月を振り返って印象的なプレゼンといえば…今日(7月31日)じゃない?

内野 そうですね! 今日は、僕の中でもかなりインパクトのあるプレゼンでした。今日、大分県の別府市が実施した温泉と遊園地を融合させた「湯~園地」というイベントニュースのプレゼンをした時に、取材VTR中は、上半身裸で首にタオルというスタイルでやったのですが、スタジオでの生プレゼンでもその恰好でやることになりまして…。

山中 温泉のニュースだから、桶(おけ)くらいは持つのかな、と思ったら、海パンでタオルを首に巻いた姿で颯爽と出てきて(笑)。

内野 僕は浴衣でもいいかな、と思ったんですが、ディレクターに「脱いだ方が面白いんじゃない?」と言われまして。男子、裸でいきました(笑)!

山中 あははは。でも、スタジオ全員が洋服の中、ひとり裸だから、特異な目で見られちゃったね。

内野 …はい。学生時代、水球部だったので脱ぎ慣れてはいましたが、さすがにちょっと抵抗がありました(苦笑)。プレゼンも緊張して、いつも以上に何を言っているのか分からなくなったところがありました。反省しています。

山中 大丈夫、ちゃんと伝わっていましたよ。本番前にはセットの裏で服を着たままパンプアップしていて。今日はやたらと気合いが入っているな、と見ていたら、「実はこの後、脱ぐんです」って(笑)。!

内野 脱ぐ以上、少しでも体を作りたいな、と思いまして。

山中 それだけ気合いを入れて作っていったはずなのに、最後にMCの小倉(智昭)さんに「ん? なんかお腹が…」と言われちゃったのがショックだったんだよね。

内野 いやぁ、恥ずかしかったです。

山中 私が7月で印象に残っているのは、今年で50周年を迎えるリカちゃん人形のプレゼン。製造・販売を行うタカラトミーの方が、1967年に発売された初代から2017年版まで51体のリカちゃんを持ってきて、セットしてくださったんです。それなのに、スタジオの時間がものすごく短くて、うわーっと紹介して終わってしまったという。

内野 それは、もったいなかった。前のプレゼンの時間が押してしまったんですね。

山中 そうなの。そういう意味で印象に残っています。それから、プレゼン中に言うべきことが飛んでしまったこともありました。

内野 章子さんがですか? 珍しいですね。

山中 普段はあまりないんだけど、今月は2回ありました。

内野 それは本当に珍しい! 「スタジオ台本」には、みんないろいろ書き込みますが、章子さんはそこにものすごくたくさんメモを書かれて、万全の準備をしてプレゼンに臨まれているのに。

山中 一度目は、沖ノ島が世界遺産に登録されたというニュースの時。VTR中に菊川(怜)さんと、女性が入島できないことについて話していたら、「はい次、プレゼンお願いします!」となったの。そうしたら「あれ? 何を言うんだっけ?」と頭が真っ白に。そんな時でも台本に書かれたまま言えばいいのに、「何かうまいこと言おう」なんて欲が出ちゃったからボロボロになりました(苦笑)。もう一回は、佳子さまが高校生の馬術競技大会の開会式で挨拶されたされたというニュースの時に、なぜか「開会式」という言葉が出て来なくて焦りました。

内野 よく使う言葉なのにパッと出て来ない、というのはありますよね。

山中 そうそう。「これ何だっけ?」と疑問に思い始めると、急に不安になって言えなくなることがあるよね。そんなことが今月2回も。反省です(苦笑)。

内野 僕も今月1回コメントが飛んでしまったので、章子さんでもそんなことがあると聞くと、少し安心します。もちろん、安心してはいけないですが。

山中 傷をなめ合ってはいけないよね(笑)。

内野 …そうですね。失敗したなと思った時、この番組は放送終了後に反省会のようなものがあるので、そこでみんなで意見を言い合いますよね。

山中 (森本)さやかさん、木下(康太郎)くんといったアナウンサーやリポーター陣が「あそこは、ああしたほうがよかったね」とか、「あそこ、飛んだでしょ?」みたいに言い合うんだよね。

内野 アクセントも間違ったままだと、次にその言葉が出てきても間違ったままなので、その場で「〇〇のアクセント違ったよ」と指摘し合ったりしますよね。

山中 そう思うと、テレビに映っていないところでも、「とくダネ!」はいつも和気あいあいとやっていますね。


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