番組の進行を務めるMCや、特集や企画をプレゼンする“プレゼンター”が、番組を振り返りながら、失敗談や裏話を明かす「とくダネ! 大反省会」。第3弾となる今回は、森本さやかアナ(プレゼンター)と、代行で登板した新人の黒瀬翔生アナの登場です! ともに身長177㎝という高身長ペアのお2人。一体、どんなエピソードが聞けるのでしょうか?

<プロフィール>
森本さやかアナ(プレゼンター)
2001年フジテレビ入社
愛知県出身、A型。
趣味は「ビールとカメラやギターなど」

黒瀬翔生アナ(代行プレゼンター)
2017年フジテレビ入社
長野県出身、B型。
趣味「クレーンゲーム、料理」

Vol.2 カメラに慣れている今の世代は、森本世代より100倍うまい!?

黒瀬 今回、代行とはいえ、新人の僕が「とくダネ!」に出られるなんて思ってもいなかったです。実家にも連絡しましたよ。

森本 見てくださった?

黒瀬 はい。全国ネットの帯が初めてだったので。一週間出演したので、祖父も見てくれたようです。

森本 「見ていられなかった」なんて言われなかった?(笑) 私が新人の頃、親は「見たいけど、何かやらかさないか心配で見ていられなかった」と言っていたなぁ…。

黒瀬 あははは。初日のプレゼンの後、母親からメールが来て「緊張しすぎ。顔が死んでたよ」と言われました。

森本 それはしょうがないよね。

黒瀬 僕はすぐに顔に出ますが、森本さんは常にポーカーフェイスですよね。そこがカッコいい!

森本 いやいやいや。さっき(vol.1)も言ったように、8月は梅津さん、笠井さんの代わりにMC席に座りながら、プレゼンもやったので、毎日何かやらかしていた気がするなぁ。覚えてないんだけど(笑)。最近のように、社会情勢、国際情勢が緊迫している時は、番組中に何かが起こってそれに対応しなければいけなくなることもあるから、顔に出さないようにしながらも、内心ドキドキしていたよ。

黒瀬 それでも、僕ら後輩に指示を出したり、指導もしてくださるのでありがたいです。

森本 頑張って後輩を育てよう、としないタイプなんだけどね。むしろ、「自由に育ってください」と思うから、本当はあまりアドバイスもしない方で。でも、私、新人研修の講師ですから。そういえば、研修の時の黒瀬は、何かぎこちなかったなぁ(笑)。

黒瀬 ああ…。研修の時、僕は暗いトンネルに入っていてですね…。

森本 全然光が見えてこなかった?

黒瀬 はい。一筋の光も見えない暗闇にいました(苦笑)。

森本 声の出し方や、自分が出しやすい声の高さも分かっていなかったよね。原稿を読ませても途中でぶつ切りになっちゃうし、大丈夫かな、って。まあでも、研修も大事だけど、何より大事なのは場慣れというか本番を経験すること。そういう意味で「とくダネ!」は、プレゼンもあるし、インサートVTRに合わせてちょっとした原稿を読んだりして、いろいろな経験ができる番組だから。ちなみに、今もトンネルにいるの? 出られたの?

黒瀬 どうなんでしょうか。トンネルの中のような気はしますが、少しは光が見えてきたかな、という。まだすごく遠くですが、「あっちの方かなぁ」みたいな方向は、少しずつですが…。

森本 そっか。だけど、私の新人の頃より100倍うまいと思う。今のコたちは、カメラに撮られることに慣れているよね。生まれた時からホームビデオで撮られてきているからかな。私たちの世代だと、カメラが回った瞬間に「あれ? 何をしゃべればいいんだっけ?」って頭が真っ白になったものだけど、今のコたちはカメラへの緊張感が違うから、多少緊張はあってもちゃんとしゃべれる。世代だな、と思います。


黒瀬 なるほど。そういう違いがあるんですね。ですが、今回「とくダネ!」に参加させていただいて、生放送は本当にテンポが大事なんだと実感しました。僕は今後、スポーツ実況をやりたいのですが、スポーツもテンポが大事ですので、テンポを使い分けられるアナウンサーになりたいです。森昭一郎アナウンサーのようになれたら、と思っています!

森本 森さんはスポーツの実況が本当にうまい方だからね。

黒瀬 はい。研修でも付いていただいています。尊敬する方なので、幸せですね。スポーツといえば、今、スコアラーに付いて野球の勉強もしています。今月は、ヒーローインタビューをやらせていただけるかもしれません。

森本 もう? 早いんじゃない? 期待されているんだね。

黒瀬 頑張ります! 10月からは、同期の海老原(優香)が、MCアシスタントで「とくダネ!」に入るんですよね。抜擢されて海老原も喜んでいました。笑顔が素敵な女性なので、あまり緊張することなく、彼女らしい色を出して頑張ってほしいです。

森本 最後に、サイトをご覧のみなさまへのメッセージですって。今年で19年目になる「とくダネ!」は、社会問題はもちろん、「こんなところにも目を付けるの?」というような、ちょっとふざけた内容もお伝えする、玉手箱のような番組です。私も年を重ねて、これまではワイワイやっていればよかったところから役割が変わり、後輩の面倒も見なければいけなくなってきました。そういう立場を踏まえて、今後も頑張ろうと思っています。

黒瀬 そうですね。まずは、一週間やらせていただいた僕のつたないプレゼンを見てくださった方がいたら、ありがとうございました。今後、レベルアップをしてまた「とくダネ!」に戻ってきたいと思っていますので、どうぞ温かく見守ってください。よろしくお願いいたします!


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