ラフレ西村のヒット企画!? ドローンで撮った絶景スポット
普段は見られない絶景を、無人機「ドローン」でバッチリ撮影する人気企画!
直撃したのは、もはやとくダネ!ドローン担当になりつつあるこの人。
西村真二リポーターと言えば、お笑いコンビ「ラフレクラン」の突っ込み担当という“ウラ”の顔を持っている。
今回は、特別な許可を得て有名な絶景ポイントでドローンを飛ばし、普段は見られない“ウラ”側に迫った。
こちらは、アメリカのニュース専門チャンネルCNNが去年選んだ「日本の最も美しい場所31」の1つである
山口県の“元乃隅稲成(もとのすみいなり)神社”。
海へと続く断崖まで、100mにわたって連なる真っ赤な鳥居を、上空からとらえた映像は、ドローンならではの絶景。
さらに取材を続けると、参道出口の大鳥居にむかって何かを投げている人がたくさんいる…。
一体なにをしているのか?ドローンで鳥居に近づいてみると、なんと約5メートルの鳥居の上に小さなさい銭箱を発見。
実はこれ、“日本一入れにくいさい銭箱”として有名で、見事硬貨を投げ入れることができればご利益もバッチリだと言われている。
次にやってきたのは、冬場は立ち入り禁止になる群馬県の利根川上流にある“八木沢ダム”
特別な許可を得て、昨年末ダム湖の上にドローンを飛ばしてみると、何とも不思議な光景をとらえることに成功した。
凍り付いた湖の表面に描かれた、押し花のようなキレイな模様。
一見、誰かが氷の上に絵を描いたように見えるが、実はこれ“氷紋”という自然現象なのだ。
模様ができる仕組みはこちら。
凍った湖面にできた亀裂から、湖の水が吹き出して雪を溶かし、模様のようになるのだという。
と、ここまではよかったのだが、例によって菊川が凡人には理解できない事をつぶやいた。
菊川「なんか模型に見えちゃうんですよね。つまりジオラマはすごいってことですね」
見守っていたスタッフ一同、思わずズッコケてしまったのだが、ブロガー&投資家の山本一郎さん(@kirik)が、我々の気持ちを代弁してくれた。
山本「えぇっ!?」
こんなことにもめげず「直撃御免」はこれからもドローンの絶景を求めて取材を続けていく。