「私は自らシバラレルことを望んだ」…予備校のセクハラ問題集に批判殺到

「私は自らシバラレルことを望んだ」…予備校のセクハラ問題集に批判殺到

2016年01月14日 (木)
公式ツイッター @web_tokudane

「敏感なところを強くシゲキしちゃだめよ。」…この文章だけ読むとどこかの官能小説の一文かと思ってしまうが、実はこれ、大手予備校、駿台が出版した漢字問題集にある問題文。
タイトルは…「生きるセンター漢字・小説語句」。



駿台といえば、誰もが知る名門予備校でこれまでにも、東大合格生を多く育てているのだが…



この意味深なタイトル。問題文があまりにもいやらしいということで批判が殺到して、自主回収となってしまった。
では、性的な表現を思わせる問題の一部をご紹介しよう。

●「胸のデカさに俺はキョソを失った」
●「彼女のなだらかなキュウリョウをうっとりと眺めた」
●「私は自らシバラレルことを望んだのです」
●「教授と私のミッセツな関係を誰にも気づかれてはいけない」

問題文からは確実にエロさを感じる…
街で大人たちに感想を聞いたところ、不愉快に感じる人が多かったが、肝心の駿台予備校生はどう思っているのだろうか?

受験生「ただのネタだなという感じで笑い飛ばしていた」
受験生「思い出す時にインパクトあるのはいいんじゃないかな」

取材スタッフは「エロ〜イ」と言うものだとばかり思っていたが、どうやら受験生たちは今、追い込み時期でそれどころではないようだ。

小倉「逆に大人のほうが気にしすぎなのかな?」

こうコメントした小倉は最後にまさかの締めをした!



小倉「この問題集を作った講師のかたは『しも』さんって名前だそうですよ」

まさかの締めに出演者は苦笑いするしかなかった…

キーワード: ニュース
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