1億3000万円の芸術写真…何がスゴイのか? 放送してみた
こちらの写真を買うことになったら、あなたはいくら値段を付けるだろうか?
実はこの写真、なんと本当に1億3000万円で売れたと世界で話題になっている。
写真を撮ったのは芸術家のケビン・アボッシュさん。
ケビンさんはこれまで様々な著名人の肖像写真を撮ってきたことで有名。
世界のセレブの間では、彼に撮影してもらうこと自体がステイタスになっているという。
その作品価格は最低3400万円だと言われている。
じゃがいもの写真は、初めケビンさんが自宅に飾っていた。
その前でドイツ人の実業家とワインを飲んでいたところ、突然「これほしい!」と言われたそうだ。
そこで付いた値段が1億3000万円なのだが、これは当時の100万ユーロきっかり。
つまり高値で売れた原因は、酔っぱらって切りのいい数字になったから…なのかもしれない。
それにしてもブログ担当が気になったのはいつも自信たっぷりなこの男。
残念ながら今回は“斬るチャレンジ”がなかったが、そのうち写真をお金持ちに売り込んで軽く怒られるところが見てみたい。