覚えよう! イザというとき大切な命を守るこの“ポーズ”
あなたの命を守るため、今日はこのポーズを覚えてもらいたい。
これは落雷から身を守るポーズなのだ。
今日のとくダネ!の冒頭では、オーストラリアで至近距離に雷が落ちた瞬間の映像を紹介した。
天達気象予報士によると、雷雲の移動速度は早い時で時速40km
遠くで音が聞こえても、あっという間に近づいてくるので注意が必要だという。
雷から避難する方法は、まず建物や車の中にはいること。
だが、どこにも避難する建物がない場合は、このポーズの出番なのだ。
ポイントは足を開いて耳をふさぎ、なるべく低い位置にしゃがむこと。
足を閉じていると、雷の電気が心臓を通る可能性が増すため、死亡する危険性が高まるのだという。
また、耳をふさぐのは鼓膜が破れないようにするため。
このポーズなら万が一雷が落ちても、心臓と鼓膜を守れる可能性が高くなるのだ。
ゴルフ好きな小倉もしっかり覚えたようだ。
だが小倉がこんなポーズをしていたら、雷以上のオモシロ映像が撮られてしまいそうだ。