野球観戦で飛んできたバッドを父がガード…小倉の弁当にはボール直撃!
野球観戦をしているスタンドにボールが飛んできて怖い思いをした人もいると思うが、アメリカでは、とんでもないモノが観客席に飛んできた。
今月5日、米・フロリダ州でメジャーリーグのオープン戦が開かれていたのだが、試合中、バッターがスイングすると、勢い余ってバットが手元からスポッ…8歳のランドン君の方向めがけて勢いよく飛んでいってしまったのだ。
「あぶない!」と、血相を変える観客たち。だが、ランドン君はスマホのゲームに夢中…バットが飛んできていることに全く気付いていないのだ。
これでは、ぶつかってしまう…誰もがそう思った瞬間!父親のショーンさんが太い腕をとっさに息子の顔の前に出して、バットが直撃するのを防いだのだ。お〜、かっこいいぞ、パパ!
ショーンさんは、この行動について「私はただ反射的に行動したまでです」とクールにコメント。
小倉も野球観戦でヒヤリとする思いをしたことがあるそうで…
小倉「弁当を食べることに夢中で、ボールが飛んでいたことに気付かず、弁当に直撃したことがある。弁当が全部こぼれちゃって…」
自分の体にぶつからずにホッとしたんじゃないんだ…
野球観戦に行った際は、安全のためにも、よそ見をせずプレーをしっかり見て楽しんでもらいたい。