話題騒然!スマホ画像が浮かび上がる…超簡単3Dホログラムとは?
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— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016年3月16日
まずはこの画像をご覧いただきたい。スマートフォンの上に立てた透明なピラミッド型のプレートの中で、ぼんやりとクラゲの映像が浮かび上がっている。
SF映画で見るような立体的なホログラムだが、この映像が誰でも簡単に再現できるという。
必要な物は、透明なプラスチックの板だけ。
CDケースやクリアファイルなど身近な物を使って自作することができるというから驚きだ。
装置の作り方を説明しよう。
まず、プラスチックなどの透明な板を、上辺1cm、下辺6cm、高さ3.5cmの台形に切った物を4枚用意。
これをピラミッド型に組み合わせて接着するだけで完成だ。
この装置をスマホに液晶画面の上に乗せて、ネットからダウンロードした3Dホログラム専用の動画を再生すると、あら不思議!宙に浮かぶ映像が楽しめる。
さらに今回は、とくダネ!オリジナルの木下康太郎アナウンサーのホログラムも作成。
それだったら美女の映像にしてくれよ!という声も聞こえてきそうだが、まあそう言わずにご覧あれ。
康太郎の顔が見事、宙に浮かび上がっているのがお分かりいただけるだろう。
小倉は珍しく食い入るように見ていたが、そんな様子に梅津弥英子アナウンサーがポツリと一言。
梅津「小倉さんと菊川さんが2人すごく仲良く、シンクロしながら覗き込んでいて…」
小倉「しょうがないじゃない!上からは何も見えないんだから!」
小倉と菊川の小競り合いは、度々このブログでもお伝えしているが、今回は思わぬ“ホログラム効果”が出たようだ。