簡単健康チェック法…フィギュア元世界王者・橋大輔さんに失言連発!

簡単健康チェック法…フィギュア元世界王者・橋大輔さんに失言連発!

2016年03月30日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

日本時間のあす開幕するフィギュアスケートの世界選手権を控え、きょうスタジオには、元世界王者でバンクーバー五輪銅メダリストの橋大輔さんが登場した。

菊川「最近、健康チェックしてますか?簡単に衰えチェックできますから」
小倉「失礼な!衰えてないから!」



元世界王者に対する失礼な発言から始まった、きょうの医療企画。
テーマは「簡単健康チェック」。
ゲストの橋さんと菊川が最初に挑戦したのは「反射神経年齢」チェック。
ペンを利き手とは反対の手に持ち、頭よりも高い位置から落とす。
それを利き手でキャッチするのだが…ここで1つ注意点が。
頭上にかかげたペンから手を放す瞬間は見てはいけない。
顔はまっすぐ前を向いて、落ちて来たペンが、視界に入った瞬間につかむのだ。
2人とも無事クリアして、判定は見事、20〜40歳代!





続いてのチェックは「腕の筋力年齢」
2Lのペットボトルに水をいっぱいまで入れて2kgのおもりを作る。
これを利き腕で、腕を伸ばした状態で持ち。肩の高さまで上げてそのままキープし何秒間耐えられるかを測定。
腕が肩より下がった時点で終了だ。



そして「足の筋力年齢」の測定。

まず、まっすぐ立って手のひらを下向きの状態で腰の高さに固定する。
その姿勢を保ち、手のひらの位置まで太ももを上げてタッチする運動を20秒間に何回できるかチャレンジ。
ここで再び橋さんにチャレンジをお願いしたのだが、まさかの弱気発言が飛び出した。





周囲からは「ハードルを下げているんじゃない?」と突っ込まれていたが、記録は見事54回!
これまた判定は20〜40歳代!の平均を上回った。

ホッとしていた橋さんだったが、医療ジャーナリストの伊藤隼也さん曰く、「健康チェックで大切なことは、普段の脈拍など、自分の状態を知っておくこと」だそうだ。

もしも、こんな症状が出たら要注意しよう。



では、内臓がむくんでいるかどうかを簡単チェックする方法がこちら。



橋さんは「引退してからあまり体のチェックをしていない」ということだが、小倉は現役時代に体を酷使してきた高橋さんの体を気遣った。



小倉「現役時代はちゃんとチェックしていたのに、今やらないのはマズイよ!」

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