なんで??手のひらに浮かぶ“3Dアート”…リアルすぎてスタジオ悲鳴

なんで??手のひらに浮かぶ“3Dアート”…リアルすぎてスタジオ悲鳴

2016年04月06日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane



手のひらにとまる美しいチョウ。今にも飛び立ちそうに見えるが…実はこれ、「立体的に見える超リアル3Dアート!」と…言われてもピンとこないかもしれないが…。つまり、この青いチョウは芸術家によって描かれた絵なのだ。





その証拠にアートが完成するまでを見てみると…最初は手のひらに線が引かれて、色が塗られていく。そして、影がつけられ、ぼかされていくと、まるで本物のチョウが乗っているかのように見えるのだ。
この3Dアートを手掛けているのは、フランス人アーティスト、ジョーダン・モリナさん(22)。





いま世界中で話題となっているジョーダンさんの動画。まるで四角い穴をあけたかのようなこのアートは、770万回以上再生されているという。







目の色やまつ毛の感じがとてもリアルな人の目玉や、鉄の玉が浮いているかのような不思議な作品。手のひらに穴が開いて、下のペンが見えているかのようなものもあるから驚きだ。

「気持ち悪い!」という声と、「すごい!」という声がスタジオであがる一方で、小倉がポツリとつぶやいた。



小倉「こういう人が画家として大成しているかというと、そうでもないんだよねぇ」

そんな悲しいことを…そこは素直にホメてあげましょうよ…

公式ツイッター @web_tokudane
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