誕生日パーティーはシーン(涙)…不倫発覚の乙武クンは何を語った?
「あの乙武クンが…?」「テレビの前で見せている顔と全然違う」などなど、街の人も驚いた“乙武クン5人不倫”
その渦中にある乙武洋匡クン(40)が、きのう不倫発覚後初めて、自身の「誕生日パーティー」でカメラの前に姿を現した。都内で開かれた、この「誕生日パーティー」は当初、参院選出馬を宣言するとみられていたが…騒動を受けて、「乙武洋匡を囲む会」に名前を変更。全容とは言えないが、「囲む会」の内容がわかってきた。参加者は、心温かく囲んでくれたのだろうか… ?
乙武「自分には元気でクリーンなイメージがありますが、皆さんが期待するようなイメージを演じてきた部分がありました」
世の中が抱くクリーンなイメージは、演技していた時もあったと説明した乙武クン。
終始、暗い雰囲気の会となってしまったようだが…妻の仁美さんのスピーチには、多くの出席者が感心したという。
妻「介護に疲れ切って、夫の面倒を見られなくなりました。(夫が)他の女性に心を惹かれてしまったのは、私にも責任の一端はあります。」
そして、最後にこんな“決めセリフ”を言い放ったのだ。
このパーティーの様子をVTRで見たあと、出演者からは厳しい意見が飛んだ。コメンテーターの深澤真紀さんは…
深澤「今回、奥さまが、具体的にこういう理由で謝罪したんだというのを話されていたが、内容を聞けば聞くほど謝る必要はないと思った」
デーブ・スペクター「彼のスピーチを聞いていると、多少、同情を引こうとしていると思われても仕方がない」
乙武クンによると、今後の予定については全くの白紙だという。