バナナチョコの抹茶!? 変り種「MATCHA」の味を荘口リポーターが体験
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— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016年4月6日
日本ではコーヒーに押され、抹茶の購入量は減り気味だが、海外では空前の抹茶ブームが起きているという。
ニューヨークで見つけたのは「MATCHA」と書かれた抹茶専門のカフェ。
ニューヨーカーに、あの独特な味が大ウケしているのかと思いきや、スイカジュースに抹茶を注ぎ…バジルシロップでブレンド。
これは決して罰ゲームではない。ヘルシーな抹茶をカクテルのようにブレンドして飲むスタイル流行しているのだという。
「そんなのは邪道だ!」という声がニッポンから聞こえてきそうだが、東京にも“変り種”のお茶を扱い、その魅力を発信する外国人がいた。東京・日本橋の商業施設にある日本茶専門店「おちゃらかCOREDO室町店」。こちらのオーナーはフランスから24年前に来日したステファンさん。
フランス人がお茶のソムリエをすると、こうも絵になるのかと思わず感心してしまったが、店内には、なんと、50種類のフレーバー茶!特に驚いたのが、バナナチップとバナナの葉を細かく砕いて、チョコの香料で香りづけした「バナナチョコ茶」…お湯ではなく、牛乳で煮出したのだ。
さらには、コショウを振りかけ、角砂糖を入れたら出来上がり。辛いのか?甘いのか?想像できない味に荘口彰久リポーターもドン引きしていたが…
えっ、本当に?それはテレビ用のコメントじゃないないですよね??スタジオでは出演者たちが恐る恐るフレーバー茶を飲んだが…
荘口「ラ・フランスのお茶を水出ししたもので焼酎を割って飲んでも美味しかったですよ!」
ステファンさんは、カクテルで有名なシンガポールスリングを使ったお茶も開発中だという。