小倉がちょっと苦言も…劇的に旨くなるちょい足しパウダー
ちょい足しパウダーなるものをご存知だろうか?
料理に振りかけるだけで、その料理が劇的に美味しくなるということで、今、大人気となっている魔法の粉なのだ。
このちょい足しパウダー、簡単にいうと、ある食材を細かく粉砕して高熱でパウダー状にしたもの。
例えば、どんなものがあるかというと、
「味噌パウダー」おにぎりにまぶしたり、パスタにひと振りすれば旨みがアップ
「山芋パウダー」お好み焼きの材料に加えれば、モッチモチな仕上がりに。
「高野豆腐パウダー」お湯でといてハンバーグの種に加えるだけでふんわり仕上がる。
街のインタビューでは、ほとんどの人が美味しいと答えていたので、その効果は絶大だ。
そして、これまで捨ててしまっていたあるものを使った驚きのパウダーも。
それは…タマネギの皮を使ったパウダー!
タマネギの皮を食べると当然、マズい…。
だけど、あら不思議。
パウダーにすると、揚げたてのタマネギのような香ばしい風味になるのだ。
さらにさらに日本人の魂と言ってもいい、あの調味料もパウダーになっていた。
それは…醤油!
刺身や天ぷらにつけて食べれば、べちゃべちゃになることなく食べられるというナイスなパウダーだ。
いつもこの手の話題には手厳しい小倉も「ピーナッツパウダーはうまい!」とコメント。
しかし、小倉はこの調味料の進化を素直に受け取ることもできない様子。
「奥さま方に言いたいのは何でもかんでもパウダーで解決しないで!」
確かにそうかもしれませんが…。
古市さんも気に入ったらしく、
古市「お店に持っていってもいいの?」と発言。
しかし、同じコメンテーターの宋さんに
「あなた、どうせチョコレートパウダーでしょ?」と突っ込まれていたのであった…