人間の手をガブリ! 謎の巨大魚をさかなクンが解説
アメリカ・ノースカロライナ州で、男性が海面に手を差し出すと…次の瞬間!
巨大な魚が手に食らいついた!とっさに手を引く男性。
幸いケガはないようだが、一体、この巨大魚は何なのか?
謎の巨大魚の正体を探るべく、とくダネ!が呼んだのはこの人!
“東京海洋大学 客員准教授”というお堅い肩書も持つ みなさんご存知のさかなクン!
さかなクン「こちらのお魚は、お名前を大西洋にいますので、アトランティック・ターポンと呼びます」
そこで、魚の全体像を描いてもらおうと、スケッチブックを差し出すと…
さかなクン「せっかくなので、実物大を描きますギョ!」
こう言うと、さかなクンはフジテレビ会議室のホワイトボード一面にアトランティック・ターポンの絵を描き始めた。
「アトランティック・ターポンちゃんの最大記録は長さ“にーてん“ギョ”めーとる”(2.5 m)、重さ160kgという、そんな記録もあるそうですので、最大はこのぐらいのサイズになっちゃいますよ。す“ギョ”い!」
世界各地で人が噛まれることはあるものの、けがをする人は少ないという。
では、なぜ噛みつくのか?
さかなクン「ターポンちゃんは、動くものにす“ギョ”い興味を示しますので、『一体何だろう?よし確認してみよう!あ、違った。ペッ』なのです」
ちなみに、さかなクンによると、食べてもおいしくはないそうだ。