小倉がイヤ〜な表情…鳥取名物『ピンクカレー』はウマいのか?
笠井アナVS内野アナ「ピンクのカレー」で食リポ対決 #とくダネ #とくダネです #フジテレビ pic.twitter.com/VUhLAR649K
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016年5月2日
あなたは“鳥取県のイメージカラー”と聞いて何色を思い浮かべるだろうか?
砂丘のような黄色・茶色・白色を思い浮かべたあなたはハッキリ言って時代遅れ。
実は 鳥取県は、観光地から食べ物までいろんなところがピンクに染まっているのだ。
鳥取県にピンクブームが起きたのは3年前。
智頭(ちず)急行の恋(こい)山形(やまがた)駅を“ピンク”に塗り替え、ハートのモニュメントなどを設置したところ、全国からカップルが訪れる観光地に大変身。
それからピンクブームに火が付き、ピンクのマヨネーズや、ピンクの蒸気機関車、ピンクの醤油、ピンクのカレーなどが続々登場。
スタジオにも、こんな名産品を用意した。
その名も「ピンク華麗(カレー)」と「ピンク醤油」。
食欲をそそる…と言うより林家ぺー夫妻のようなピンク色は、鳥取県産の赤ビーツというカブに似た野菜を使った天然の色だという。
では一体どんな味なのか試食タイム…しかし小倉はこの表情。
これまで、我々とくダネ!スタッフは、たま〜に“変わった食べ物”を小倉に食べさせてきたが、果たして今回はどんな味なのか?3人のコメントから想像して欲しい。
【ピンク醤油…1706円】
小倉「これ酸味があるのは醤油の味じゃないでしょ?」
菊川「何の味だろう。ドレッシングみたい」
梅津「まろやかです」
【ピンク華麗…940円】
梅津「スパイシーです。まろやかなんですけどピンクなのがすごく違和感がある」
小倉「ピンクだとカレーの感じしませんよね。辛いのは辛いんだけど口の中でネットリする感じ」
菊川「マイルドな感じ」
全員で感想を言い終えた後、小倉はポツリとこうつぶやいた。
小倉「全然、みんな言ってることが違いますよね」
これで本当に、味がお分かりいただけたのだろうか?
そんな一抹の不安を吹き飛ばすため、フジテレビ・エグゼクティブ・アナウンサー笠井信輔が、今回特別に「食品レポート講座」を開講した。
明日を支えるテレビマン必見の講義はオフィシャルブログの動画で絶賛公開中!