内野アナも思わず「???」…店の場所が分かりづらい絶品グルメ
まずは下の写真をご覧いただきたい。
ここに、「ビーフシチューがおいしい」と評判の飲食店が映っているのだが、一体どこにあるのかわかるだろうか?
世の中には、ツウでなければどこにあるのかも分からない隠れた名店がある。
そこで今回は『美味しいけど場所が分かりにく〜いお店』を勝手にランキング!
【第3位…家庭料理レスト(東京・千代田区)】
内野「通り過ぎちゃいました!?」
案内役の内野泰輔アナウンサーは気づかず素通りしてしまったが、上の写真で、藤井理容室という店のショーウィンドウをよ〜く見ると、「日替わり定食」と書かれている。
実は1階の理容室の階段を上がると、そこに「家庭料理レスト」というお店があるのだ。
もともとは夜だけ営業するスナックだったが、常連客のすすめでランチ営業を始めたそうだ。
お店の一番人気は「特製ビーフシチュー」1000円税込。
口の中でとろけるほどお肉が柔らかく、開店1時間で売り切れることもあるという。
【第2位…カンティネッタベアート(東京・文京区)】
内野アナ「ここ!?」
どう見ても青果店だが、実はその奥にある扉がイタリアンレストランの入り口。
実は、本場イタリアでは青果店や精肉店の奥に飲食店があるのは珍しくないのだとか。
店主の渋木さんはそんな店構えに憧れ、お父さんが営む青果店の奥に店を構えた。
お店のイチ押しは、お父さんが厳選した青果店の野菜をたっぷり使って、息子が作ったランチメニューのグラタン「八百屋さんのパスタ・アル・フォルノ」1050円税込。
親子のコラボから生まれた、この店ならではのメニューなのだ。
【第1位…石鍋のぐち(東京・品川区)】
内野「家じゃないですか!?」
正解を聞いても内野アナは半信半疑だった“キングオブ分かりづら〜い店”がこちら。
看板もなにもない、“お店らしさゼロ”の外観は一見すると普通の住宅。これはお客さんへのサプライズ効果も狙っているという。
初めての客は、通り過ぎてしまったり、入るのに躊躇してしまうのだとか。
おすすめメニューは、山のようなお肉を炒め、そこに無農薬の新鮮野菜がたっぷり入った「石鍋基本コース」1人5000円税込。
お店を探す過程が大変なほど、料理を口にしたときの感動は大きい…かもしれない?
皆さんも、宝探し感覚で“分かりづら〜いお店”に行ってみてはいかがだろうか?