まだ間に合う!行列ができる2016GW注目スポットに小倉が不満?
ゴールデンウィークもそろそろ終了…だが、もっと遊びたい方も多いはず。
そこで、今からでも間に合う、今年注目の行楽スポットをご紹介しよう!
【東京・浅草…世界一濃い抹茶ジェラート】
きのう東京都心では今年一番の暑さとなる最高気温27.4℃の「夏日」を記録。
そこで東京の下町、浅草で涼を求める人々が行列して買っていたのは…
お茶のメーカーが作る『抹茶ジェラート』。
東京・台東区の「壽々喜園(すずきえん)浅草本店」は、7段階で抹茶の濃さが選べるジェラートが大人気。
最も濃い“ナンバー7”は、“世界で一番濃い”抹茶ジェラートとして売り出している。
一体どんな味なのか?
岸本「渋みの後、甘い味がくる。うまい!」
とくダネ!イチ“濃い男”も絶賛していた。
【岐阜県…五郎丸ポーズの大仏】
岐阜県関市にある「関善光寺」で、参拝客が行列するほど人気を集めているのは、高さ3mの「宝冠大日如来(ほうかんだいにちにょらい)像」。
人気の理由は、ラグビーの五郎丸歩選手のあのポーズそっくりな「印相」。
お寺の住職がFacebookに写真を乗せるとたちまち話題になり、参拝客が以前の3倍以上に増えたという。
【秋田市…うどんとそばの自動販売機】
秋田市にある道の駅「秋田港」で行列を作っている人のお目当てはこちら。
これは昭和生まれの人には懐かしい「うどんとそばの自動販売機」。
もともとは近くの雑貨店で、40年以上地元の人々に愛されてきたのだが、今年3月末で営業終了。
常連客から再開を望む声が殺到し、今年の連休に、道の駅に移転し復活したのだ。
しかしVTRを見た秋田県出身の小倉はなぜか不満げ…
小倉「秋田は200円の“天ぷらうどん”ってどうなの? 新幹線使って行く?」
しかしこの発言、別にうどんの自販機に文句がある訳ではない。
小倉流のちょっとひねくれた郷土愛の裏返しなのだ。
それはこんな発言にも表れている。
小倉「あの自販機、土崎って私が暮らしていた所のすぐそばですから。私のふるさと秋田県には『稲庭うどん』もあるし、お蕎麦屋さんもおいしいところあるんですよ!」
本当は秋田の魅力を「自販機」以外にもいろいろ紹介したい小倉なのであった。