小倉のいないとくダネ!…メインキャスター務めた笠井アナの感想は?

小倉のいないとくダネ!…メインキャスター務めた笠井アナの感想は?

2016年05月16日 (月)
公式ツイッター @web_tokudane



5月第3週のとくダネ!は、いつもとちょっと違う雰囲気で始まった。
オープニングを飾るのはこの3人。



もうご存知の方も多いと思うが、いつもセンターに立つ小倉智昭は、ごく初期の膀胱がんが見つかり、手術を受けるため今週1週間はお休みなのだ。
そこで、「メインキャスター」という重責を担うのが、フジテレビエグゼクティブアナウンサー・笠井信輔53歳。
“ボス”がいない とくダネ!は、ノビノビできたのだろうか?
放送後に感想を聞いてみたら意外な答えが返ってきた。

笠井「頭のどこかで『小倉さんならどうコメントするかな?』ということを考え、自分の意見だけでなく、どこまで踏み込んでいけるのか意識しています。ベッキーさんの復帰に関して、『(CMなどの)違約金を川谷さんが半分負担すれば』とコメントしたところ早速ネットニュースになっていて、“真ん中でコメントする重み”を感じています」



あら?
いつもブログでは、お調子ものキャラの部分ばかりピックアップしているが今日は“堅物モード”。
それにはこんな理由があった。

笠井「毎年小倉さんが夏休みの代役を務めるときは『小倉さん、今頃遊んでいるんだろうな…』という思いでやっていますが、今回は『留守を預かる』という意識で引き受けているのでいつもとちょっと違う感覚です」

確かに毎年、小倉の夏休みの“代打”の時には、通称“MCスーツ”と呼ばれる、妙に明るい色のジャケットを着ているが、今週その出番はなさそうだ。

キーワード: ウラ話
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