世界一清潔な「羽田空港」のウラ側! 外国人観光客もビックリ
「我慢できなくなった方が掃除当番」梅津家の仁義なき“お掃除チキンレース” #とくダネ #とくダネです #梅津弥英子 #森本さやか #フジテレビ pic.twitter.com/CTLafhQYYa
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016年6月1日
多くの人が利用する日本の空の玄関口・羽田空港が、「世界一清潔な空港」に選ばれた。今年3月、航空格付け会社の調査によって、3度目のナンバーワンに輝いたが、そのワケを探ると驚きの「こだわり」が次々とみえてきた。
空港に訪れた外国人観光客が真っ先に称賛するのは「ゴミ一つない、鏡のように磨き上げられたロビー」。床を担当する清掃員は、まさに職人!
見逃してしまいそうな小さなゴミや、溝の隙間に入り込んだヘアピン、はたまた光の加減によって、見逃しそうな汚れもキレイに取り除いていくのだ。
外国人観光客が、「ニオイが全くないのよ!びっくりしたわ」と絶賛するのはトイレ!利用者がみんな「奇麗で完璧」と驚くのだ!
清掃担当の女性は、鏡を使って普段は目に見えない便器の裏の汚れをチェック。さらには、便器の奥にまで手を突っ込んで丁寧に洗いあげていく。そこまでしなくても…と思ってしまうが、実は目に見えない奥の汚れを見逃せば、ニオイの原因になってしまうのだ。
こうした驚異の“職人技”を持つスタッフが、常時約400人羽田空港で働いている。24時間体制で世界一の綺麗さを保っているわけだが、どこかのテーマパークにも似た光景が見られた。清掃員が、利用客に笑顔をふりまきながら作業しているのだ。これもまた、羽田空港が愛されている理由の一つだという。
ここでデーブがお馴染みのギャグ飛ばす。「ホコリ取る仕事に誇りを持っていることは素敵ですね」
久々のグッとくるギャグだと思ったが…スタジオは全員スルー。森本アナからは、「なるほど〜」と言いたくなる言葉が!「キレイに掃除されていると、利用する人もキレイに使いたくなりますよね。」
羽田空港を利用する際は、清掃員に注目してみよう。