山本一郎もコメント不可能! 住宅街に現れた“バニー男”完全再現
福岡県太宰府市の閑静な住宅街に、とんでもない格好の人物が現れた!
ハイヒールに黒い網タイツ、胸元が大きく開いたレオタード。とくダネ!の取材に答えてくれた目撃者は、怪しい人物の異様な点にすぐ気付いたと言う。
目撃者「ここから見ても男性と分かりました」
その“バニーガール男”が現れたのは今月1日の午後0時半過ぎのことだという。とくダネ!はその時の容疑者の姿を完全再現した!
目撃者「ノースリーブです。(筋肉)モリモリです。肉体美もバリバリでした」
目撃者「お尻には(シッポの飾りは)ついていなかったです。頭にも何も付いていなかったです。とにかく、網タイツと、これだけでしたね」
目撃者と目が合うとハイヒールの靴音も高らかに逃げ出したという男。
しかし警察は、男が空き家の敷地でポストを物色していたとして、住所・職業不詳の34歳の男を逮捕した。
今回、再現画像にとことんこだわったとくダネ!取材班。
しかし、渾身の演出のはずなのに、なぜかスタジオではみんな大笑い。
コメントを求められた個人投資家・ブロガーの山本一郎さん(@kirik)も、弱った様子だった。
山本「あまり普通じゃないですよね。生活感が見えないし…」
放送後の反省会で、最近めざましテレビから異動してきたばかりのプロデューサーは「めざましテレビでは絶対やらない演出だよ・・・」とカルチャーショックを受けた様子。
これに対し、取材を統括する古くからのスタッフも「とくダネ!でもあんまりやらないよ・・・」とポツリ。
スタッフ内でも大きな論議を呼ぶオンエアとなったのは間違いないようだ。