“ポケモンネーム”を付ける親が急増!小倉「梅津ヒトデマン」と名付け?
世界中で大人気となっているスマホアプリゲーム「ポケモンGO」。人々が街のいたるところでプレーしているが、それを止めることはスーパースターであっても無理なようだ。
歌姫・ビヨンセがフランスでライブを行った時のこと。目の前でビヨンセ様が歌っているにもかかわらず、なんと!観客の女性はポケモンをゲットすることに夢中なのだ。超特等席なのになんともったいない…歌姫がポケモンとの勝負に負けてしまった…。
小倉「コンサートの雰囲気を妨げるなんて、とんでもないよ!」
大人気歌手のジャスティン・ビーバーもハマっているそうだが、彼も「ポケモンGO」に敗れた一人。
レアキャラを求めて、ニューヨークのセントラル・パークに現れたのだが、周囲はポケモン探しに夢中で、誰も本人とは気付かずスルー。ちょっと悲しい状態となってしまった。
こうした異常とも言える人気の中、アメリカではついに子供にポケモンに関する名前を付けちゃう親が急増しているという。マジかよ!?アメリカ…
その名前とは、「ロゼリア」や「オニックス」、日本ではヒトデマンと呼ばれる「スター」。ちなみに2015年、アメリカ人の新生児に付けられた人気の名前1位は、男の子が「ノア」ちゃん、女の子が「エマ」ちゃん。日本人からしたらイマイチ、ポケモンネームがキラキラネームなのか分かりにくいところだが…
デーブ「アメリカ人から見ても変な名前ですね」
あっ、やっぱり、「ロゼリア・トンプソン」とか付けちゃうとヤバいんですね。
小倉「じゃあ、日本だと梅津ヒトデマンとか付けちゃうの?」
今後、あり得ないこともないだけに、ちょっと怖い…。