重量挙げ三宅宏美選手の話題が超展開! 橋口いくよ先生の体重ポロリ?
「オリンピックには『魔物』が住む」…昔からこんなウワサがあることをご存じだろうか?
リオオリンピックにも、その魔物はいるのかもしれない。
・男子体操で最強と言われる内村航平選手が得意の鉄棒でなぜか落下…
・女子卓球シングルスの石川佳純選手が初戦でまさかの敗退…
しかし重量挙げの三宅宏実選手には女神がほほ笑んだようだ。スポーツ選手にとってとても大切な腰を痛め、確実なはずのスナッチで81kgを連続失敗。しかしこれでは終わらない。8位からの逆転をかけた107kgのジャークをふらつきながらなんとか成功。思わず喜んでバーベルに頬ずりしたシーンは、小倉やリオ五輪中継オリンピアンキャスターの野村忠宏さんも感動したという。
しかし、ここから話があらぬ方向へ脱線してしまう。
小倉「野村さんはベンチプレスでどのぐらい上げられました?」
野村「初めてオリンピックで優勝した20歳の時は60kgしかできなかったんです。3回目の時で75キロぐらい。パワーはあまりなかったです」
小倉「スタジオの橋口さんは何kgあげられるかな? 10kg上げられる?」
いくよ「わたし実はウエイトトレーニングを1年ぐらいやってるんです。自分の体重弱ぐらい上げられます」
えぇっ?
作家の橋口いくよさん(@hashiguchiikuyo)と言えば、いつも「脳活ジョニー」で大慌てしちゃう、うっかり天然キャラなのに。まさか、そんなスポーティーな一面があったとはビックリ。
しかし、ここで菊川から狙ったとしか思えない質問が飛び出した。
これにはスタジオの雰囲気が一瞬、ピキッと凍り付いた。
危うく体重がバレる寸前!またもヒヤヒヤ発言を繰り出した菊川は、とくダネ!の『魔物』と言えるかも?