“水の怪物”キスマーク疑惑浮上で菊川が番組泣かせの“小倉封じ”
日本時間のきのう、アメリカのマイケル・フェルプス選手が、男子200メートルバタフライと男子800メートルリレーで金メダルを獲得し、オリンピックでの獲得金メダル数を通算21個とした。そんな“水の怪物”の体に異変が生じて話題となっている。
では、こちらの画像をご覧いただこう。
肩などに紫色の丸いアザのようなものがついているのがお分かりだろうか?こ、これは一体!?
このアザを見た世界の人たちは…
「吸血鬼に噛まれたんだ!」
「キスマークだ!」
「獲得したメダルの上で寝たのでは?」
などと好き勝手な推測をしているが、本当の原因は何なのだろうか?
菊川「あれじゃないですか?吸盤みたいなもので吸い取って、悪い物を出すみたいな?」
すると問題を出した小倉は、しばらく固まってしまった。
小倉「あー……、あのー、正解されるとこのコーナー終わっちゃうんだよね」
いつもなら「水の怪物だから、うろこが出てきたんですか?」なんて感じで天然回答する菊川だが、なぜか答えを言い当ててしまったのだ。
小倉のテンションはダダ下がり…その後の説明もどこか駆け足…
小倉「カッピング療法という中国に古くから伝わる治療の痕です。筋肉痛などが起きている箇所にガラス容器を当てて吸引すると、真空になって毒素が抜けて血行が促され、痛みを和らげる効果があると言われているんです」
しかし、なぜこんなに痕が残ってしまったのか?
小倉「フェルプス選手はこう言ってます。『今回はトレーナーに強くやられて痕が残ってしまったんだよ』」
怪物・菊川のせいで、小倉がドヤ顔で説明することはできなかった…。