大掃除で一攫千金!?不用品が宝の山になるお得テクニック
今年も残すところあと5日!この時期、大掃除すると不用品の処分に困るものだが、実はそんないらない品物が、お宝に変わるかもしれないのだ。そこで荘口彰久リポーターが不用品の上手な売り方を直撃した。
数々の著作を出している“不用品売買の達人”こと、川崎さちえさんに指導していただくと、ポイントになるサービスは3つあるという。
【フリマアプリ】
次々に新製品がでる家電は、早く売った方が高値がつくという。そこでインターネットのフリーマーケットに出品する、通称“フリマアプリ”を活用。新品なら箱のまま、中古品や足りないものがある場合は、不足品が分かるような写真を撮るのがポイントだという。
さらにフリマアプリなら、自分では「こんなもの売れないよ」と思っていても値段がつくことがあるのだ。ブランド品の袋や参考書はもちろん、トイレットペーパーの芯30本セットが売れたこともあるという。
【買取査定アプリ】
夫が集めていたフィギアのように、評価が分かれるアイテムは、こちらもスマホの“買取査定アプリ”におまかせ。これは約200の専門店が品物の画像で仮査定をして、売るお店を選ぶ事ができるのだ。取材したお宅の場合は、ブランドバッグや時計も出品した。
【出張買い取り】
子供が使わなくなった「すべり台」や「イス」など、処分費用や輸送費がかかってしまうものは“出張買い取り”が頼りになる。お金がかかるどころが、逆にお金がもらえることもあるのだ。今回、3人のお子さんがいる5人家族の大掃除を取材したところ、不用品を売って得た合計金額はなんと…
約10万円というかなりの大金になったのだ。ただしフリマアプリは売り手が送料を負担するケースがほとんどなので注意が必要だという。皆さんも3つのサービスをうまく使って大掃除で、眠っているお宝を発掘して、一儲けを狙ってみてはいかがだろう。
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