都心で桜開花…予想を外したアマタツが「桜も空気を読んで欲しかった」
きのう、東京都心で桜の開花が発表された。東京が全国で最も早い開花となったのは2008年以来、9年ぶり。天達気象予報士が標本木のある靖国神社から桜の様子をお伝えした。
天達「きのうは開花の条件である5輪が咲きました。で、先ほど数えたところ、全部で15輪咲いてました!なので、しっかりと『開花』と言っていいと思います」
では、なぜ今年、都心が最も早い開花となったのだろうか?
天達「2月が暖かったことと、3月に適度な雨があったこと。そして、極め付きは先週の3連休に4月並みの暖かさが3日続いたこと。これで一気に咲いたんじゃないかと」
と解説するアマタツだが、どこか浮かない表情をしている…。なぜなら以前、東京の開花を「3月23日」と自信満々に予想したにもかかわらず、“2日も”ズレてしまったからだ。
天達「きのうは雨が降ったので、さすがに開花はないと思っていたんですが…」
小倉に突っ込まれる前に言い訳し出したアマタツ。すると、とんでもない発言をしたのだ。
天達「う〜ん、桜ももうちょっと空気を読んで欲しかったですね」
まさかの桜にダメ出し…。さらには、「2日早まっただけなので、ほとんど正解」とまで言い出したのだ。
小倉「そりゃ、違うでしょ!」
ちなみに都心の満開予想は4月1日。関東より西では、平年よりも遅めとなりそうだ。去年も開花予想を外した天達気象予報士、来年こそ頼むぞ!
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