1100万円の“ルイ・ヴィトン便器”はいかがですか?まさかの半額セールに小倉は…
女性が憧れる高級ブランドから、まさかの○○が登場!?
小倉が示す写真に、女性アナウンサーが悲鳴を上げた。
小倉「とんでもないトイレです」
梅津「え〜っ!!」
ふたや便座を包むのは「L」と「V」を組み合わせたおなじみのデザイン。
これはルイ・ヴィトンのトイレなのか?
さらに便器の中もゴージャス!
実はというかもちろん、このトイレはルイ・ヴィトンの製品ではない。
アメリカ・ロサンゼルスに住んでいる、イルマ・ゴアさんという25歳の芸術家が制作したもので、なんと170万円で本物のヴィトンのバッグを24個も購入し、分解して材料にしたという。
早速とくダネ!は本人にSkypeで直撃インタビューしてみた。
イルマ「高級なバッグを切りたい気持ちと、クリエイティブな物を作りたい気持ちが強かったの。トイレは実際に使えるのよ」
ヴィトンのバッグって切ってみたいものなのか?梅津アナに聞いてみると…
梅津「そんなこと、できるわけないじゃないですか」
ちょっと常人には理解しがたい発想で作ったトイレは、もちろんヴィトンには無許可。
インターネットを使って、約1100万円で販売しているが、いまのところ購入希望者は出てきていないという。
そこでイルマさんから、こんな特別セールの申し出があった。
イルマ「トモアキになら特別に50%引きにしてあげるわ!」
小倉「いらねえよ!」
まさかの半額セールだったが、小倉の財布のひもは相当固いようだ。
実は、約1100万円という元の値段は、イルマさんがなんとなく気分で決めただけなので、交渉次第ではもっと安くなるかもしれない。
イルマさんによると、このトイレは本当に使用できるというが、いったいどんな使い心地なのだろうか?
庶民感覚溢れるアマタツ気象予報士はどう思う?
天達「がまんしちゃうと思います」
するときに絶対躊躇(ちゅうちょ)してしまうこちらのトイレご注文される方は、直接イルマさんに連絡してください!
さらにイルマさんの作品はこれだけではなく、他に「グッチのミサイル」も作っている。
こちらはグッチのバッグ8個、ベルト3本、帽子1個を70万円で購入し、分解して作ったもの。
便器よりかなり安い、約110万円で売り出しているが、やっぱり、こちらも買い手はついていないという。
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