世界が注目する「和楽器バンド」が生演奏!小倉がメンバーを丸裸に!!
今、世界中から注目されている日本の音楽グループ「和楽器バンド」。詩吟、和楽器とロックバンドを融合させた8人組グループで、これまではなかった新しい音色を奏でる。
音声合成ソフトで作られた曲「千本桜」をカバーしたことで人気に火が付き、デビューからわずか3カ月で海外進出をはたすなど、音楽業界のトップを“爆進中”のグループなのだ!そのメンバーを紹介しよう!
ボーカルを務めるのは、リーダーの鈴華ゆう子さん。5歳から詩吟をはじめ、師範の資格を持つという。
尺八は、これまた師範の資格を持つ神永大輔さん。
箏(こと)を奏でるのは、海外でも活躍している、いぶくろ聖志(きよし)さん。
さらに…
津軽三味線・蜷川べにさん。
和太鼓・黒流さん
ギター・町屋さん
ベース・亜沙さん
最後にドラム・山葵さんが加わるというバンド構成だ。
そんな「和楽器バンド」が「とくダネ!」だけのために生放送で2曲披露してくれた。そのスゴさは分かっちゃいたが、やはり生の迫力はハンパない。圧倒的な歌唱力と和の音色、そこに加わるロックテイスト。世界が注目するのが頷ける。
小倉「僕は和楽器バンドをスタジオに呼ぶのに足掛け4年かかりました」
初めて出会った瞬間、惚れこんでしまったという小倉。あまりの興奮にメンバー一人一人に感想を述べていくという一幕も…。
小倉「ボーカルの鈴華ゆう子ちゃんは詩吟の師範で、高い声とかものすごいの!」
「ギターの町屋くんはこの前も酒飲んだんだけどさ、普段演奏している時と全然違うんだよ!」
「それから箏の…なんで名前がいぶくろきよしなの?」
なんと、いぶくろ聖志さんは本名だとのこと。変わった名前なので、てっきり芸名かと思っていたようだ。
小倉「津軽三味線の蜷川べに。彼女の足を見ると寿命がのびるんだ俺」
朝からいきなりオヤジ発言…でも、確かに妖艶でいて、カッコいい。
小倉「ドラムスの山葵(わさび)。いつも背中にタトゥーが入っててさ、すげー大胆なタトゥーだなって思ってたらある日、ライブに行ったらさ、事前に床に寝っ転がって、上でスタッフが字を書いてやがるんだ!」
まさかの暴露に山葵さんはたまらずフォロー。
山葵「やめてください!あの、これ、あの、勝手に浮かび上がってくるっていう設定なんで…」
ぶっちゃけ話を聞いてしまった後だが、そういうことにしておこう。その山葵さんの浮かび上がる文字が意外ところでもパワーを発揮したのだ。
小倉「山葵の背中に何が浮き上がっているのか?みんなでアマタツを呼んでください!せーの!」
メンバー「アマタツー!」
山葵「うりゃぁー!」
これには天達気象予報士も大爆笑。そんな笑いのテクニックも持っていた「和楽器バンド」、今月29日には17曲が収録されたベストアルバム「軌跡」が発売される。さらには来月3日に東京国立博物館の野外ステージで初のフリーライブも開催。今、世界が注目する異色のパフォーマンスを是非、体感してみては?
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