川崎中1殺害 “少年グループ” の父親が「とくダネ!」だけに語った事とは?

川崎中1殺害 “少年グループ” の父親が「とくダネ!」だけに語った事とは?

2015年02月27日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

川崎市の河川敷で、中学1年生の上村遼太くん(13)が遺体で発見されてから一週間。
今日の「とくダネ!」放送中に事件は大きく動いた。



放送直前の情報では上村くん殺害事件で少年グループの2人が任意で事情聴取を受けていた。
そして放送開始45分後、グループのリーダ格とみられる18歳少年が弁護士とともに警察署に入っていったのだ。
その直後、18歳少年ら3人に殺人容疑で逮捕状が請求された。
逮捕された18歳少年は警察の調べに対して、犯行を否認している。

18歳の少年と上村くんにどのような接点があったのか?
実は逮捕される前、「とくダネ!」は18歳少年の父に電話で取材していた。
 


Q:事件について関わっていたと話した?
逮捕少年の父「(上村くんの顔の)アザは自分がやったと言っていました。」

Q:事件のことについて何を話した?
逮捕少年の父「上村くんとの付き合いだけですね。どういうふうにして会ったのか。どこで知り合ったのか。そのあといつまで付き合っていたのかということです」

Q:事件の日、逮捕18歳少年は上村くんと一緒にいた?
「(息子は)いなかったですね。その前から自宅にいました。ただ家族がみんな寝た後に自宅を出たのかどうかは分からない。部屋が別なので」

逮捕少年の父は上村くんの顔についたアザは息子がやったものだが、殺害事件にはかかわっていないと話した。

顔や腕、首などに複数の凶器で切られたとみられる傷が多数あった上村くん。
どんな理由があろうとも、13歳の若い命を奪ったことに怒りを覚える。

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