小倉が高所恐怖症になったわけ…新人テレビマン時代のトラウマ体験明かす

小倉が高所恐怖症になったわけ…新人テレビマン時代のトラウマ体験明かす

2015年03月27日 (金)
公式ツイッター @web_tokudane

小倉「さあ続いて…写真 見たくないです! 危ないでしょ!」



いつも切れ味するどいコメントで次々ニュースを一刀両断していく「小倉が斬る」ですが…
次々と、超高層ビルによじ登り、自撮り写真を撮る謎の集団のニュースになった途端 どうも、
歯切れが悪い。
木下アナのプレゼン中も、ずっとイヤ〜な顔。



小倉の高所恐怖症は、とくダネ!の中でも度々触れていましたが、そもそもどうして高いところがダメなのか?

ブログ取材班は放送を終え、出てきた小倉を呼び止め「小倉を斬る」してみた!

「子供のころは木に登ってたし高いところは全然平気だった」
「中高生になるとマンションの屋上に上って、さらに給水塔の上でギターを弾いていた」

おっと、いきなり遠い目をして思春期エピソードを語りだした小倉。
では、高いところが苦手になったのは一体いつなのか?

「テレビ東京に入社して、東京タワーのアンテナの修理を団体で見にいったんだ」
「でも第二展望台から特別展望台に登る階段が怖くて、引き返したんだけど、下りは下を見なくちゃいけなくてもっと怖い!」
「そのあと一週間も太ももが痙攣してたんだよ!」

ひきつった表情でそう語る小倉の表情には、さきほど見せた少年のような輝きはなくなっていた…。
だが彼の悲劇はこれで終わらない。
当時はちょうどサンシャイン60や京王プラザなど、高層ビルの建設ラッシュ。
小倉は会社の先輩からの“可愛がり”で、やたらと高層ビルの建築現場への取材に駆り出され、そのたび地獄の恐怖を味わったという。
そして、気が付いてみれば、マンションの5階より上の階に行くのが怖いほどの高所恐怖症になっていたというからお気の毒。

笑い話でも聞けるかと思って取材してみれば、結構かわいそうなトラウマ体験でした。
とくダネ!ブログではこれからも出演者の過去を暴いていきますのでお楽しみに!

キーワード: 海外独自
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