海外&映像ニュースで最近やたらに「動物が話をする」VTRのウラ側

海外&映像ニュースで最近やたらに「動物が話をする」VTRのウラ側

2015年04月15日 (水)
公式ツイッター @web_tokudane

毎週水曜日の名物コーナー、デーブ・スペクターが担当している海外ニュース。
思わず笑ってしまう動物たちの面白映像をお届けしているが…。

みなさんは不思議に思わないだろうか?
VTR中にでてくる動物たちが、なぜか話をしているのだ。

そういえば、最近の衝撃&映像バラエティでもよく、動物が話をする。
この裏側に、なにが潜んでいるのかを大公開しよう!

VTRで登場するのは定番のワンちゃんだったり、ニャンコだったり、時にはペンギンなどなど、種類は問わず。

この動物たちの心の声をナレーターさんに言葉で表現してもらっているわけだが、
犬の場合、「今日は○○だワン」としゃべらせたり、
猫の場合だったら「お前も、なかなかやるニャ〜」と話させれば、それなりにいい感じで聞こえる。

因みにきょう放送したのは、フェレットが隙間にハマって身動きできなくなってしまったというもの。
犬なら「ワンダフル!」と話して笑いを取りたい、猫なら「困ったニャン」とか言えるのだが…

今日は「フェレット」というかわいくもあり、生意気そうな動物なので、こう表現してみた。



フェレット「足が…足が届かない!体がスッポリ、ホールインワンって、うるさいよ! 誰か、起こしてー!!」



これには、はっきり言って正解はない。完全に妄想の世界だ。
大げさに言えば、写真で一言!的な大喜利の要素もある。

どんな気持ちで、ナレーターが動物のアテレコをしているのか、想像しながら番組を見てもらうと、また違った楽しみがあるかもしれない。

キーワード: 独自
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