鋼鉄のボディーを持つアルマジロ…跳ね返された銃弾が91m先の○○に…
身の危険を感じるとクルンと丸まり硬い甲羅で身を守るアルマジロ。
この姿が可愛いという方もいると思うが、けさの「小倉が斬る! 」のコーナーでは、この鋼鉄のボディーがとんでもない出来事を引き起こしてしまったという話題をお伝えした。
超ハイクオリティー「斬るCG」でご覧いただこう。
アメリカ・ジョージア州の住宅街にアルマジロが現れた。
発見したのは保安官。
土を掘り起こして農業被害をもたらすことから、アルマジロは現地では駆除の対象になっている。
そこで、保安官は拳銃で撃つことを決めた。これが悲劇の始まりだった。
ダーン!
保安官が放った銃弾は見事、命中! しかし、アルマジロの体を覆うのは鋼鉄のボディー。
なんと、銃弾を跳ね返してしまったのだ。
そして、跳ねた銃弾はとんでもない方向に飛んでいくことに…
甲羅に跳ね返された銃弾はフェンスを直撃。
が! 銃弾の勢いは弱まらず、保安官の自宅を突き破り…
91m先の義理の母親に命中してしまったのだ…
幸い母親は軽傷。一方、アルマジロは銃弾を跳ね返したものの死んでしまったという。
だが、タダでは死なないという執念を感じた。恐るべし…
木下康太郎アナは、「こんな可愛いアルマジロをどうして撃つんだという反応もある」と伝えたが、これに対して、動物好きの小倉がまさかのコメントをした!
小倉「僕はあんまり可愛いと思わない」
木下「いや、大きさにもよりますが、ちっちゃいとカワイイかな、と…」
冷たいことを言っていると、いつか小倉も あの保安官のように、アルマジロで痛い目をみるかもよ…